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3.0
ヴィノス有楽町にて。イタリアはコスパがあまり良くないのではないかという理由で避けてきたけどメルローというぶどうの品種のストレートということで試金石的に購入。 「すっきりめで果実味がある」という売り文句も購入動機。 以下商品紹介貼り付け。 ベルナルド家はぶどうの栽培農家でしたが、1968年よりイタリア・ヴェネト州でワイン造りをスタートしました。同蔵の造るワインは、多くのレストランでもオンリストされ、地元で愛されています。現地で飲んだ際、果実の旨味をしっかりと感じる柔らかい味わいで料理の味わいを引き立てる赤ワインと感じました。元々ぶどう栽培農家らしい、ぶどうの旨味を存分に引き出したワインで、ブラックベリーやチェリーのような果実味たっぷりの香り。赤い果実の味わいが広がり、ほのかにスパイシーさが感じられます。 ■商品名 コルテ・メルロ ■商品名(原語) CORTE MERLOT VENETO ■生産国・地域 イタリア・ヴェネト州 ■蔵元名 ベルナルド ■品種 メルロ ■タイプ・味わい 赤・すっきり 貼り付け以上。ここから感想。 注ぐ前、果実味のある香りあり。 注いだ瞬間、色が薄い!ほう、これもメルローの特徴か。 味の強さもわりと薄め。タンニンの後追い感も控えめなのでかなりすっきり飲める感じ。 ネットのレビューで「味の強いチーズや肉料理などでは負けてしまう事もある」というのも頷ける。非常に軽い飲み味で飲みやすく、白ワインの登場する場面でも出せる赤ワインなのではないだろうか。 ソーヴィニヨンなどとのブレンドで使われる理由もよくわかる。 コーヒーのブレンドでも共通するが、味の濃淡のバランスを取るためには両者の特徴のある豆が必要なのである。 そしてブレンドをするにはブレンドをされていないストレートの特徴をよく知る事が非常に重要である。 その意味でもメルロー単体(ヴェネト州産)の特徴を知れた事は意義深い。
江崎崇晴
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ヴィノス有楽町にて。イタリアはコスパがあまり良くないのではないかという理由で避けてきたけどメルローというぶどうの品種のストレートということで試金石的に購入。 「すっきりめで果実味がある」という売り文句も購入動機。 以下商品紹介貼り付け。 ベルナルド家はぶどうの栽培農家でしたが、1968年よりイタリア・ヴェネト州でワイン造りをスタートしました。同蔵の造るワインは、多くのレストランでもオンリストされ、地元で愛されています。現地で飲んだ際、果実の旨味をしっかりと感じる柔らかい味わいで料理の味わいを引き立てる赤ワインと感じました。元々ぶどう栽培農家らしい、ぶどうの旨味を存分に引き出したワインで、ブラックベリーやチェリーのような果実味たっぷりの香り。赤い果実の味わいが広がり、ほのかにスパイシーさが感じられます。 ■商品名 コルテ・メルロ ■商品名(原語) CORTE MERLOT VENETO ■生産国・地域 イタリア・ヴェネト州 ■蔵元名 ベルナルド ■品種 メルロ ■タイプ・味わい 赤・すっきり 貼り付け以上。ここから感想。 注ぐ前、果実味のある香りあり。 注いだ瞬間、色が薄い!ほう、これもメルローの特徴か。 味の強さもわりと薄め。タンニンの後追い感も控えめなのでかなりすっきり飲める感じ。 ネットのレビューで「味の強いチーズや肉料理などでは負けてしまう事もある」というのも頷ける。非常に軽い飲み味で飲みやすく、白ワインの登場する場面でも出せる赤ワインなのではないだろうか。 ソーヴィニヨンなどとのブレンドで使われる理由もよくわかる。 コーヒーのブレンドでも共通するが、味の濃淡のバランスを取るためには両者の特徴のある豆が必要なのである。 そしてブレンドをするにはブレンドをされていないストレートの特徴をよく知る事が非常に重要である。 その意味でもメルロー単体(ヴェネト州産)の特徴を知れた事は意義深い。
江崎崇晴