アンリ・ジャイエの後継者と言われながら、1996年に引退してしまった伝説の造り手”ダニエル・ショパン・グロフィエ”。 そのワインはアンリ・ジャイエに似たスタイルで、勝るとも劣らない純粋でエレガント。 伝説のドメーヌ「ショパン・グロフィエ」の「ダニエル・ショパン」が瓶詰めしたキュヴェ。 1996年、娘婿でもある、ユベール・ショーヴネに畑や地所のほとんどを引き継がせダニエル・ショパンは引退。 手元に自宅の前にひろがるコート・ド・ニュイ・ヴィラージュの畑を残し、その後も造り続けている。 ショパン・グロフィエのラベルで出していたコート・ド・ニュイ・ヴィラージュを瓶詰めしたワインを、アルヌー・ラショー（ロベール・アルヌー）のパスカル・ラショーへ販売するようになり、ネゴシアン部門であるパスカル・ラショーのエチケットでリリースされるワインです。 忍者ワイン会の前後に飲んだワイン。 ベリーの香りがフレッシュ感を感じる。 以前にも飲んだことがあったようだが、全く記憶になかった... 酸味と果実味が非常にマッチしており、飲みやすい。

WINE NINJA