ワイン | Dominique Laurent Bourgogne Cuvée Numero 1(2016) | ||||||||||||||||||||
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そこまで渋いと聞くと… 逆に気になって試してみたくなります!笑
ほろ苦ココア
是非お試しあれ!不味いという訳ではないので笑 とはいえここまで個性的なスタイルだとは思ってなかったです、ブルゴーニュは広いなと。どこかで店飲みしたり持ち寄ったりして他の人の意見も聞いてみたいです
サトーさん
15が驚きの濃さでした。 新樽200はもうやめてるみたいですが、それと関係なくブルゴーニュではそうそう無い濃密系でした。 広域だけやたらといろんな店にあるし一体どうしたものかと疑問に思います…。
hamuito
ある程度濃さが伴うのなら良いのかもしれないですが…ちょっと掴みきれない印象でした 広域なら入手難易度はそう高くない?いずれにせよ、別の銘柄でグラス売りとかあったら再挑戦してみたいです
サトーさん
ドミニクローランのブルゴーニュ ヌメロアン、2016、alc.13.0% 「ドミニクローランの名刺代わりとも言うべきワイン」とのこと。ウメムラ福袋に入っていて嬉しかった。ブルゴーニュなんてからっきしな自分でも、流石に聞いたことはある生産者。新樽の魔術師とか新樽200%とか… ふちに茶褐色を伴ったガーネット、脚のある粘性 果実香とalc.のアタックが強い第一印象。 アメリカンチェリー…ブラックベリー程度にも。ローズマリー、シナモン、クローブ、スターアニス、豊富なスパイスに血肉鉄。強いアルコール臭。力強さ。樽感も感じますが、さほど支配的ではない印象。あと、抜栓初日にあったビオ臭も特徴的に思いました。 味わいは…果実味はやはりしっかりだなー…って、ギャー、しっぶーーい!!?目の覚めるような渋さ! 伸びのある酸味と同調してくれるような果実のニュアンス。とはいえ渋すぎる。歯茎、頬、舌、口の中全体を締め付ける質の強靭なタンニン。ピュアの対極にあるような? ハッキリ言わせてもらうと好みじゃなかったです(美味い不味いではなく)…アカン…ピノでこんな渋味に突出させる必要あるのだろうか?と思いました。もっと果実味溢れる品種や産地でやれば良いじゃん?いやいや、それも個性か… あまりに若すぎたのだろうか?ブルゴーニュグラスでも、小ぶりグラスでも印象はさほど変わらなかった。3日かけても印象変わらず。食事と共に向け?身体が疲れてる? 1つ言えるのは、決して、損した!とは思わない、こういうスタイルなんだと知れたのは儲けもの!へぇー!! ワインを追い続けていれば、必ずまた出会うことになる生産者だろう。その時果たしてどんなものに出会うだろうか?
サトーさん