ワインを開けるペースが早くなっており、試験に向けた焦りを感じます。 お次はオーストラリアのリースリング。昨年、一昨年は出題されていないので、そろそろ出るはず… グリーンがかったレモンイエロー。輝きが強い。 粘性はどちらかと言うと強め。 香りはとても開いている。分かりやすいペトロール香を中心に、レモン、青林檎、白桃、スイカズラ、石灰。 リースリングにしてはアタックに力強さがあり、キリリとした酸と豊かな果実味を感じます。 中盤にはハーブのニュアンスがあり、ミネラリーな余韻。 力強さとエレガントさが同居していて特徴がハッキリしており、今まで飲んだ中でも最も分かりやすいリースリング（笑） 空き瓶：519g スクリューキャップ 今年の出題妄想（予想ではありません^_^;） ①フランス、ミュスカデ、2020 ②オーストラリア、リースリング、2019 ③フランス、シラー、2019 ④スペイン、テンプラニーリョ、2017

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