ワイン | Giovanni Canonica Barolo Paiagallo(2017) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
こちらのワインは前々からすごく気になってるのですが、どのヴィンテージも安定してポテンシャルが高く美味しそうですねφ(.. )☆折を見て試してみたいと思います♪
時空
こちらの2018年を最近購入いたしました。ナチュールと聞いているのですが、どのくらいで飲み頃を迎えそうか、もしご知見あればご教授いただけると幸いです。(我慢できずに飲んでしまう可能性もありますが…)
genchidx2
時空様 ありがとうございます。 若手の古典的な造り手で、個人的にとても好きな果実感を表現されていて好きです。 アルコール度数が高い方ですが、十分開かせてあげますと全体のコクに変化すると思います。 未だ頂いていないバルベーラも興味深いです。
Marcassin
genchidx様 ありがとうございます。 ナチュールですが、アルコールの中に綺麗な赤果実が封じ込めてある様で、若くても翌日の方がまとまりや安定感が出て、早く酸化する事もなく楽しめると思います。 本当の飲み頃とは難しいですが、ポテンシャルは20年、30年以上と高いと思います。
Marcassin
Marcassin様 ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございます。とてもよくイメージすることができました。
genchidx2
genchidx様 とんでもございません。 是非若くてもお試しになって頂き、どんなスタイルなのかを知ることが大事だと思います。 日本では未だ適正価格ですが、欧米では日本の3倍位高い値段で売られています。 その内日本でも高騰する可能性は十分ございますから。
Marcassin
ネッビオーロ・ワイン会。 ジョヴァンニ・カノーニカ・バローロ・パイアガッロ2017年を頂きました。 ほんのりオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 美しい赤果実にスパイスや薬草などが綺麗に香ります。 密度の濃い甘美な果実味にきちんとしたタンニンが舌にまとわりつきます。とても長い余韻で、今後の熟成が非常に楽しみなカノーニカでした。
Marcassin