出汁っぽさ、旨味が広がり、今が飲み頃。 濃いめの色調。とても良く香る。倒木や皮革の香りに、本枯節の出汁感が広がる。酸がみっしりとして、背骨がしっかりとしており、畑が持つスケール感をきちんと伝えている。20年くらい経ったブルゴーニュに求める諸相がジワリと伝わってくる、クラシックな造り。 狂騰しておいそれとは飲めないGCのトップ2にあって、ジャドはまだ現実的な選択肢たりえていた。ワイン会好きなパリピから蔑視されているおかげ、だろうか。だが、今はもう十分高くなって、ジャドさえ買えなくなってきている。世も末だ。

Pasteur

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。ルイジャドの価格は頼みの綱でもありましたが、グランクリュクラスのお値段はやはり高騰していますか、、、残念です。

LSV

こちらこそ、よろしくお願いいたします。楽しい新年をお過ごしですか。 ジャドは、特に自社畑モノは評価も値段も高くなってますね。残念なことです。

Pasteur