ワイン | Camu Crémant Brut | ||||||||||||||||||||
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カミュ・フレールは私も最近、ブルゴーニュなのにミュスカデ)ムロン・ド・ブルゴーニュ)という珍品をいただいた造り手です。 クレマンもあるのですね。 機会があれば試したいと思います。 ってどんどん飲みたいワインが溜まっていきます。(笑)
chambertin89
chambertin89@X-BLACKさん 拝見しました! シャブリ周辺は、ソーヴィニョン・ブランをつくっているサン・ブリもありますし、ブルゴーニュといっても周縁部。面白いワインをつくっていますね(@_@)
iri2618 STOP WARS
NV ドメーヌ・カミュ・フレール クレマン・ブリュット クレマン・ド・ブルゴーニュ/フランス 木曜日。「部活」を終えて無事帰宅。渇いた喉を潤す泡を開けてみました♪ 景気づけのロゼカヴァ1杯、串揚げ屋さんで生ビール3杯、部活(カラオケ)中は白ワイン1杯だけでしたので、喉がカラカラです( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 冷蔵庫で待機していたクレマン・ド・ブルゴーニュを開けてみました。 初めていただく銘柄ですが、明るいエチケットのデザインが好印象です。 抜栓時の感触だと、けっこうガス圧がたかそうですね? グラスに注いだ時の泡立ちも元気です♪ 色合いはややグリーンがかったペールイエロー。泡のキメはかなり細かい感じ。 グラスからは柑橘系のトップノートに白い花、石灰…香りの色彩は白いですね! チョーキーさを超えてペトロールのニュアンスがあります。 口に含むと元気な泡の勢いが心地よく、シュワーッとしたこの感触に、しばし浸りたくなります(๑˃̵ᴗ˂̵) 香りは柑橘系優勢でしたが、味わいは青リンゴや洋ナシのグリーンなトーンが支配的で、香りの色地図とのちょっとした齟齬が新鮮な驚きを産み、なかなか楽しい脳への刺激となります(笑) 2300円という金額は、クレマン・ド・ブルゴーニュのど真ん中ぐらい? シャンパーニュやフランチャコルタと比べれば、手頃といえばお手頃に思える価格帯ですが、最近はこのレンジのシャンパーニュやフランチャコルタもよく見かけるようになりました。 金額的には劣位の競合者である新世界の泡やカヴァ、プロセッコに対しては、品質や個性の明確な優位さを厳しく問われ価格帯でもありますね。 そういった厳しい競争に日々晒されているだけあって、この価格帯(2000円台前半)で日本で販売されているクレマンは、ボルドーやロワール、ジュラも含めてハズレがない、というのが私の経験則です。 先日のカラオケ部の部活で昭和歌謡塗れになったこともありますが、このクレマンには、ピンク・マルティーニ&由紀さおりが2011年リリースしたコラボアルバム『1969』を合わせてみたくなりました。 突き抜けた個性と実力は、ガラパゴス化した歌謡曲の世界を飛び越えて国際的な競争力を持ち得るという、ある種のシンデレラストーリーが、いろいろな意味で示唆的です。 シルキーと呼ぶに相応しい、彼女のよく伸びる声の質感は、キメ細かな泡立ちのクレマンに良く合います。 しかし、「夜明けのスキャット」は名曲だなぁ(*_*)
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