ワイン | Dom. Christophe Chevaux Bourgogne Blanc(2012) | ||||||||||||||||||||
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シュヴォーの赤は何本か飲んだことあるのですが、白は未飲なので気になります。
ショウタ
ショウタさん、シュヴォーは赤も特徴的なエチケットで良い顔つきですね。少し酸がたっているので好き嫌いある白かもしれません。この酸はヴィンテージと言うよりこの畑のドメーヌの造りによるものと思います。
白猫ホッサ
フラジェ・エシェゾー村でシャルドネが作られていて、その畑の葡萄だけで白ワインが造られているとは知りませんでした。 ホッサーさんは何処からこの情報を得るのでしょうか? ブルゴーニュ・ブランの教授と呼ばせていただいてもいいですか?
Mori★
Mori★さん、エシェゾーの畑だと特級以外はヴォーヌ・ロマネに自動的に格付けされるわけですがヴォーヌ・ロマネは赤のみの格付けということでブルゴーニュ・ブランになっているようです。今はネットで色々な情報が得られますしVINICAでも勉強になる情報も一杯ありますね。
白猫ホッサ
父ベルナール氏はDRCで息子クリストフはブリューレ・ロックで働いていた筋金入りの造り手のドメーヌでフラジェ・エシェゾー村の畑のシャルドネから少量生産されたブルゴーニュ・ブラン12年です。エシェゾーの白ということでしょうか。特徴的なエチケットが目をひきます。緑色がかった輝きまぶしい綺麗な黄色。フレッシュな酸味がロの中をさっぱりとさせてくれた後に香ばしいスパイスの効いた余韻が残ります。ややアルコール味が舌をさしてコクは感じませんが後をひくスパイシーな香りは特筆すべきです。
白猫ホッサ