Thierry et Pascale Matrot Puligny Montrachet La Quintessence 1er Cru写真(ワイン) by QooQoo

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REVIEWS

ワインThierry et Pascale Matrot Puligny Montrachet La Quintessence 1er Cru
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2016-02-24
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    QooQoo

    合格祝いに タルしっかりでボリュームあったな 記憶のために以下引用 ムルソーの名手、マトロが造る、 丸くリッチな口あたりが何とも魅力的な味わいの1級畑。 まさに今、飲み頃を迎えた2010年ヴィンテージが到着。 ムルソーの世界的に有名な造り手と言えば、コント・ラフォンやコシュ・デュリ。 しかし、知る人ぞ知る、フランス国内のレストラン関係者から 厚い信頼を寄せられているのは、このマトロなのです。 マトロのワインのほとんどはタイユヴァンをはじめとするフランスの老舗レストランや、 超有名レストランへ直行してしまうため、日本で入手できる量はごく僅かに限られています。 ドメーヌの名でもあるジョセフ・マトロ氏ワイン造りを始め、 その息子、ピエール氏、そしてティエリー氏へと受け継がれてきました。 現在はティエリー氏、パスカル夫妻がワイン造りを行っています。 ムルソーにはグラン・クリュが存在しないので、プルミエ・クリュがトップとなります。 その中でもマトロは、次に格付けの改編が行われたら、 グラン・クリュになるであろうと言われている シャルム、ペリエールという2つのプルミエ・クリュを所有。 まさに、ムルソーを知る上では欠かせない存在と言えます。 ワイン造りに対する態度は堅実そのもの。、 テロワールの違いを素直に表現するために、畑での仕事に重点を置き、 化学肥料は極力使わず、収穫も全て手作業で行っています。 また、ヴィンテージによる個性を大切にするために、 毎年のブドウの出来により造り方を変えています。 新樽は「シャルドネ本来のアロマを隠してしまう」との考えのもと、極力使用せず、 サン・ロマンやサン・トーバンのプルミエクリュなど一部の銘柄に限り 10〜20%程度と非常に抑えているのも特徴の一つです。 そんなマトロが造る白ワインは、濃密でクリームのような滑らかさと 豊かな果実味が最大の魅力。 熟成を重ねるごとにクリーミーでボリューム感のある味わいへと変化します。 こちらのピュリニー・モンラッシェ・ラ・カンテサンスは、 ピュリニー・モンラッシェの「ラ・ガレンヌ」と「レ・シャルモー」という 2つのプルミエ・クリュのブドウが使われています。 平均樹齢30年のブドウ樹より収穫された果実は、 オーク樽にて8~10週間発酵され、うち50%は新樽を用いられます。 その後、澱の上で11ヶ月間熟成。ヴィンテージに応じてバトナージュを行い、 澱を撹拌することにより、ボディに厚みを与えています。 豊潤な果実味と、強烈な酸とミネラルが組み合わさり、 洗練されたスタイルで、優秀なヴィンテージと評される2010年。 2010年はブルゴーニュ全体の生産量が少なく、 また品質においては2009年を凌ぐとも言われているため、 今後入手困難になるとも言われているヴィンテージです。 上品なミネラル、アーモンドや白い花のアロマに黄桃のニュアンス。 ドライフルーツのニュアンスが混ざり合い、何とも言えぬ美味しさ。 余韻には、柔らかく芳醇なドライフルーツや蜂蜜のアロマが残ります。 プルミエ・クリュらしいエレガントなミネラルと 丸みのあるリッチな口あたりは、おなじくリッチでコクのある ソースを使った魚料理と素晴らしいマリアージュを見せてくれます。 ブドウ品種:シャルドネ 100%

    QooQoo

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