初めて頂いてみるロワールのペティアン・ナチュレルは、レ・カプリアード・メトード・アンセストラル・ペット・セック2019。パスカル・ポテールとモーズ・ガドゥッシュが造り手で、品種はロワールの地葡萄ムニュ・ピノ60％、シャルドネ30％、シュナン・ブラン10％、デゴルジュマンは2020年3月です。 とてもペールなストロー・イエロー。 甘い洋梨にハーブや白い花系の様なアロマ。 クリーミーでオフ・ドライ。ミルキーで飲むヨーグルトの様な味わいに鉱物系の風味が後に感じます。ミネラル感は淡く、余韻も殆どなし。。。 翌日は蜂蜜にリンゴ、ハーブにレモンなどアロマがまとまり発ち始めますが、フレーバーがなんとも痩せたようなワインで、美味しいか不味いかではなく、好き嫌いの問題だと思いました。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 白猫はペティアンほとんどいただいたことはごさいません 興味深いです(^-^) ムニュ・ピノ？ ロワールの土着品種ですか(^-^;) いかにも泡に適したような名前ですが(笑) ムニエもピノ・ノワールも関係ないアルボワというロワール固有品種のシノニムだそうですね(^_^)b とても個性的な微泡汁をお飲みです

白猫ホッサー

こちらも初めてなのですね！ 余韻も殆ど無し。。が気になりますが、 姿は昨晩見た月の光のように美しい✨ですね(^-^) .:*:・'°☆

盆ケン

綺麗な淡いピンクですね〜 ペティヤンなのですね。興味深いです。

Vanilla

白猫ホッサーさま ペティアンですのに、コメントありがとうございます。 このワインはヴァン・ナチュール系では名の知れた造り手の二人で、日本人女性醸造家も関わっているみたいです。 それとムニュ・ピノと言う不思議な葡萄、正にシャンパーニュ地方から聞こえて来そうですが、私も調べてみました。 ロワールはこう言う興味深いワインも多く、十分探索するに値しますが、やはりお味的には好みの問題だと思います。

Marcassin

盆ケンさま いつもありがとうございます。 確かに見た目はお月見でもする時に頂きたくなる、そんな見た目のワインですね。 味的には微発泡のにごり酒近いと言えば近いですが、それより軽く、香りのプロファイルが果実や蜂蜜にシフトする様な感じでしょうか。

Marcassin

Vanillaさま ありがとうございます。 確かに装いには惹かれる部分が多いのですが、中々難解と言いますか、不思議なワインでした。 アペリティフには良さそうですが。

Marcassin