続けて参ります、ユベールラミー。 本日は赤ワイン、サントーバン 1er ラ カステス 2001年。 2001年は、私が20歳の時のワインです。 オレンジの混じる熟成の進んだ液色。 甘い果実に、紅茶や、アニスの香り。 熟れた果実の味わいに、驚く程、堅牢なタンニン。難しいヴィンテージだとは知っておりましたが、未熟な果実の多い年だったのでしょうか。今飲んで、まだ歯が軋みます。 酸味と甘味のバランスは良さそうなのですが…ギシギシな味わいでした。 何だか、調子に乗っていた？20歳の自分を戒める様な味わい？(･_･; 恵まれた年の赤ワインも飲んでみなくてはいけませんね。

Nori81☆

白ほど期待には応えてもらえなかったようですね、ヴィンテージの影響でしょうか。2001ブルゴーニュは1、2本だけストックがあったような…いつ開けようか迷います。

hirochew76

そうかー、2001ってもう20年も前なんだなー、と。。当たり前っ！！

Eiki

Nori81さま2001は特にボーヌの赤はあまり宜しくなかったVTでした。ニュイはクラシックで良いワインが多かったですが、皆2002年を待ってしまい相対的に‘02の影に隠れてしまったヴィンテージだと思います。 でもワインでその頃の自分を思い出すのも良いですよね。

Marcassin

熟成感めっちゃあるのにギシギシっ！そんな事もあるんですねー！

アトリエ空

hirochewさん 白は素晴らしき02年、大当たりでごさいました。このワインはちょっと今後もバランスが整うイメージがしづらかったですねぇ。 hirochewさんとっておきの01年は、赤の素晴らしい作り手のワインでしょうから、きっと美味しく頂けますよ(^^)

Nori81☆

Eikiさん そうなんですよね、2001年って20年前なんですよね。 流石に、ちょっと前の事とは思いませんが、20年も⁉︎って感じですよね。ワインが飲み頃になるのだけが救い⁉︎笑

Nori81☆

Marcassinさん いつもVTの解説ありがとうございます。00年トロボーのコルトンに続き、01年のこのワインも… しかし、そもそも難しい勝負だったようですね。なるほど、ありがとうございます。 節目のワイン、当時を振り返りながら頂くのも楽しいですね。91年と11年も準備してみました。

Nori81☆

空さん このタンニンはいつ熟れるのか〜何だかアンバランスでした。05年のボルドーもタンニンが強く、解れる前に果実がいなくなるのでは⁉︎と心配されているとか？ 持ってないですがね〜（笑）

Nori81☆