ルフレーヴ・エ・アソシエ・ブルゴーニュ・ブラン2018年を頂きました。 こちらは2009年より始まったネゴス・レーベルですが、栽培から全てルフレーヴが手掛け、ピュリニーの5つの区画からのブレンドになります。 品の良い綺麗なレモン・イエロー。 最初は閉じ気味の硬いシトラスにナッツやバターをほのかに感じます。 程よいボディ感で、ドライなエントリー。しっかりとした酸味にバターが香り、ビターなミネラル感。流石ルフレーヴと思わせる綺麗な酒質感です。 翌日は美しい果実の芳香から始まり全体的に落ち着いた果実感で、少し濃くも上がりました。 ただピュリニーのヴィラージュと言うよりも高貴な広域感が強く、真っ当なワインだと思います。

Marcassin

Marcassinさま 私もルフレーヴのブルゴーニュブランをいただこうかと思っていたところでした。ルフレーヴの広域らしさがとても伝わりました（と私だけが思っているだけかもしれませんが汗）。 樽バター果実に追い苦味の雰囲気はルフレーヴらしさでしょうか。あまり寝かせるメリットが少ないような気がするので、私も近いうちにいただいてみたいと思います。 たまにいただきたくなるルフレーヴも村名から上は、数も少ないのでセラーから出すのが躊躇うようになってしまいました>_<

hintmint

hintmintさま ありがとうございます。 ルフレーヴの広域ブラン、たまたま行ったお店で少しお安くなっていて、久しぶりに飲んでみようと思いました。 ほんとルフレーヴらしく良い広域だと思いますが、値段が半分だったらと思います。 でもルフレーヴはやはりらしさをきちんと持っているんだなぁと改めて思いました。 ワインをきちんと頂いていますとただ美味しいだけではなくて、良い個性のある作り手を探すのですが、総じてそう言う作り手が高騰化して入手困難に陥るのは世の常ですね。 本当に好きなワイン、大事に頂いて行きましょう。

Marcassin

Marcassinさま そうですね。美味しいだけでなく個性があるワインに出会えると満足感が高まりますね。人気どころはそういう雰囲気を持っていて流石だなと思います。 ルフレーヴのゴージャスさも、飲み頃が合っていないのか、たまにやり過ぎ？とか人工的に感じることもありますが、それでもルフレーヴらしさが感じられると嬉しくなります(^^) まだアップしていないのですが、先月はロワールなんかも幾つかいただきながら、こっちの方が個性的かもとか思っていました。シャルドネばっかり飲んでるからそう思うのかもしれませんが（汗）

hintmint

hintmintさま ドメーヌ・ルフレーヴは個性的なゴージャスさを感じるピュリニーで、堂々とした風格を感じます。ただ中々飲み頃が難しい事も多く、振られる事もしばしばございますね。 ロワール宜しいではないですか！ ロワールも世代交代が進み多くの造り手が自然に良いワインを造ろうとしています。ソーヴィニヨン・ブランもシェナン・ブランもロワールらしさを感じますし、ローヌやボルドーも素晴らしいと思います。あれ、でも白だけでなく、赤ももちろんですが。 それにしても白猫様はあれだけビニカで仏白を広めたにも関わらず、長期不在とは何たる事か❗️

Marcassin