ワイン | Méo Camuzet F&S Saint Romain(2015) | ||||||||||||||||||||
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メオ・カミュゼの白はオートコートのモノポールだけかと思ってましたが、ネゴスものではサンロマンも作ってるんですね! 飲んで見たいので探してみようと思います。 ビンテージはもう少し古い方が良さそうですね(^^)
ピノピノ
ピノピノさま ありがとうございます。 このメオに限らずサン・ロマンは全体的にシンプルな印象がございました。でもそれは昔の印象で、今はブルゴーニュ全体で改革みたいにどのアペラシオンも畑のポテンシャルを上げていますので、サン・ロマンも例外ではないですね。 確かに少し熟成させたものを頂いてみたいです。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 良い白汁をお飲みです。 メオ・カミュゼのネゴスラインはブルゴーニュ・ブランからムルソー、ラドワ1er、サンロマン、サントーバン1er、2011年初リリースのコルトン・シャルルマーニュまで幅広く白をリリースしていますね。 カミュゼのドメーヌものの白はクロ・サン・フィルベールしかありませんからネゴスラインではかなり広範囲で頑張っているようです(^o^) しかしネゴスでブランをリリース始めたのは比較的最近なのでなかなか熟成ものは入手困難で今後に期待するか自家熟成を待つかしかありませんね(笑) サン・ロマン確かに見すごしがちでマイナーですがもっと評価されても良いと思いますね。 ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソンなど骨太でバランスの良い白を造る地域でマコネやコート・シャロネーゼに次ぐ注目の白の生産地だと思います(^o^) 良い白汁をお飲みです(2回目(笑))。
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま〜 ありがとうございます。 メオ・カミュゼですが、ルージュも含めてネゴシアンのラインナップの充実が目立ちますね。ただネゴシアンですとこのサン・ロマンくらいの値段以上を出すのは、少々考えてしまいます、特にルージュですが。 確かにメオのネゴシアンは比較的新しいですが、数年前のでもどの様な感じか飲んでみたいです。 それにしても良く色々な仏白の生産者ご存知ですよね。 ルージュも世代交代で元詰め始めた所や、品質が向上して来ているドメーヌが増えて来ました。 この頃は余りヴィンテージを気にしないでも比較して頂かないのでしたら殆どダメなワインに当たらなくなりました。 逆に言いますと、昔のワインがとても貴重になりました。 良い白汁、これからも沢山飲みます!
Marcassin
先のオート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール・ブランに続き、メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールのサン・ロマン・ブラン2015を頂いてみました。こちらは平均樹齢30年以上のスー・ロッシュとスー・ル・シャトーの葡萄液を購入して醸造しているそうです。 ペールなレモン・イエロー。 シトラスの酸味を感じ、若干トロピカルな果実の甘いアロマ。パウダー状のライム・ストーンも香ります。 最初はシンプルなボディに、フレッシュな青りんごのフレーバーでミネラル感も落ち着いています。ただ少し物足りない印象ですので、翌日に持ち越すことに。 翌日はハーブやホワイト・フラワーが咲き、果実味やボディも膨よかになり、レモニーでバランス良く変化を遂げておりました。 今頂くなら翌日に、叉は数年待った方が良いように思いますが、全体感の印象ではオート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール・ブランの方が良く出来ていると思いました。
Marcassin