仏ロワール地方、セバスチャン・ブリュネの「2017 ヴーヴレイ・アルポン」、ブドウはシュナンブランです。 やや濃厚な黄色に、微量の気泡。 香りには洋ナシやアプリコットといった果実。 黄色い花やバター、少しの蜜のニュアンスも。 味わいにも洋ナシや白桃、アプリコットといった果実を感じ、ボリューム感と丸みを伴ったボディを綺麗な酸味が包んでいます。 二日目になると豊かな果実味がより膨らみ、温暖な地のシャルドネに近い印象へ。 個人的には初日のほうがシュナンブランらしさを感じられて好みです。 いずれにせよ、豊かさと充実感を感じることができる美味しい白ワインでした。 3,000円くらい。 グラスは赤白兼用の中くらいので。

末永 誠一

私も先日別のですがロワールのシュナンブラン飲みました！ロワールといっても産地が違ったり作り手さんによって趣が異なりそうですね〜 バターと蜜♡美味しそうです！

ゆーも

ゆーもさん> はっきりしないけど、ああこれこれみたいな、そんな感じが好きです笑 南アのシュナンブランも美味しいし、比べるのも楽しいです(^^)

末永 誠一