Catherine Marshall Riesling写真(ワイン) by chansan

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LLLL

REVIEWS

ワインCatherine Marshall Riesling
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-07-01
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    chansan

    南アフリカ産リースリング品種の白ワイン。税込み約¥2.7k- 梨汁ほどの色づき。リンゴ、ハチミツレモン。 爽やかな甘い後味。主張の強過ぎないリースリング。 とっても呑みやすい。あっという間に空いていた。 ◻️商品紹介: エルギンの畑で、一つは南東斜面、もう一つは少し標高の高い西向き斜面。土壌は花崗岩主体。プレス後2日かけて鎮静。14度の低温発酵(26日間)、熟成。軽くろ過して瓶詰。生産量:5260本 フレッシュなライム、レモンシャーベット、リンゴ、ハチミツ、スイーツ、オイルなどの香り。フレッシュで豊かな酸、濃縮した果実のピュアなテイスト。リッチでなめらか。ミネラルもしっかり感じられる。心地良い果実の甘みと酸のバランスが素晴らしくエレガント。2020年時点ではまだ若く、フレッシュな果実感が主体だが、数年の熟成を経て、複雑性やふくよかさも現れてくるだろう。キャサリン本人曰く、「ファンタスティックで、これまでのリースリングの中でベスト。」だと。数少ない南アフリカのリースリングの中では、価格も含めて秀逸な1本。寿司、刺身、シーフード、サラダ、スパイス系料理、アジア系料理など。 ◆ リースリング【Riesling】 ドイツ・ライン川流域原産の白ワイン用ブドウ品種。この品種はドイツ語でいうところの「流れる」という意味を持つ「riesen」から「リースリング」と名付けられた。中でも有名な産地がモーゼルとラインガウ。極々甘口から辛口、 そしてスパークリングまで幅広いタイプのワインが造られる。 透明感やミネラル感があり、エレガントで品がよく繊細、そして余韻にはきれいな酸がいつまでも心地よく続いていく。香りは白い花や洋梨、はちみつ、白桃、リンゴなど、女性的な印象。 甘口はデザートワインとして単体でお飲みいただくのはもちろん、フィナンシェ、マカロン、アーモンドをのせたクリームチーズ、イチジク、和食では懐石料理の先付にも合わせられる。辛口になるとアイスバインやソーセージ、ザワークラウトなどドイツでビールと一緒に楽しまれているような料理に良く合う。和食では出汁巻玉子、甘めの寿司酢を利かせてタレをつけた穴子もおすすめ。ブドウの凝縮感があるのでお肉料理とも相性がよく、使い勝手の良い白ワイン。

    chansan

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