TGIFのブランは、ドメーヌ・ニコラ・フォール・ブルゴーニュ・アリゴテ・ラ・コルヴェ・ド・ピュリー2018年を頂いてみました。 アニェス・パケ、ジャン・ルイ・シャーヴ、DRCにプリューレ・ロック等で栽培等の華やかな経歴を持ち、ベルトー・ジュルヴェのメアリー・ベルトーと結婚。今注目の若手醸造家です。 このワインは、ペルナン・ヴェルジュレスの樹齢95年以上のウルトラVVのアリゴテ葡萄からだそうです。栽培はリュット・レゾネ。 とても綺麗なストロー・イエロー。 シトラス系にリンゴや酒粕、ドライ・ジンジャー等のアロマ。 最初はマイルドなエントリーですが、果実の密度は高く、その後さっと酸味が現れ、リコリス香るチョーク質なミネラル感へと続きます。なんとなく昔を思い出す様な、とてもアリゴテらしいフレーバー。 酸味とミネラル感、最初は少し強めだと思いますが、果実の凝縮感と共にとても上手くコントロールされていると思います。 段々と少しトロピカルな果実も現れますが、それにしてもよく香る香る。 翌日は綺麗な甘いマスク・メロンの香りにタイムなどのハーブも加わり、果実が白蜜の様なピュアな甘さを醸し出し、大変満足なアリゴテでした。 ニコラ・フォールの2018年、先ずはアリゴテから頂いてみましたが、幸先の良いスタートでした。

Marcassin

私はブルゴーニュルージュのみ捕獲できました。 ウルトラVVのアリゴテ、香りも味わいも素晴らしいのですね〜♪

Nori81☆

Nori81さま ありがとうございます。 香りの良いとても綺麗なワインで、アリゴテらしさもありました。 ニコラ・フォールのワイン、きちんと向き合うの初めてですが、他のも楽しみです。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 私も今日は昼からアリゴテでした(笑) 又新しいドメーヌですね ニコラ・フォール、ロック氏のところに居た方ですね。 アリゴテから入るということは赤の造り手ですね(^_^)bｽﾞﾊﾞﾘ DRCの使用樽を使っているのですか なる程なる程(^-^) 了解です了解です オート・コート・ド・ボーヌ・ブランを入手いたします(^_^)b ピノ・ブラン20%セパージュですか 面白そうですね！ さっそくポチッとな(笑) 良い新汁をお飲みです

白猫ホッサー

ニコラフォールのガメイ以外の全ラインナップですか？！壮観ですね^ ^ ACブル赤のみしか経験ないですが、すごいクオリティだと感じました。NSGはDRCの樽を使っているとか？！ プロフィールも味わいも、大好きな造り手でした（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

白猫ホッサー殿 アリゴテ連鎖、ありがとうございます。 正に赤主体では有りますが、例えば赤のNSGやアロース・コルトンの様にフェルマージュで畑を白でも出来たら増えるのではとかも思っています。 ニコラは他のところでは主に畑管理主体の仕事で、その傍ら自分では2011年から瓶詰め始めた様です。結局はワイン造りの大半は畑仕事ですから、その手腕が今後見ものですね。 私もオート・コート・デ・ボーヌ・ブランも購入しました。セパージュが面白くて頂くの楽しみです。 こう言う努力が身を結ぶ新しい造り手を頂くのは楽しいですね。はい、良い新汁をいただきました。

Marcassin

Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 ニコラ所有の畑はACブルゴーニュとご指摘のコトー・ブルギニヨンですが、個人的にあまりガメイはそんなに頂かないので、今回はパスしてしまいました。 欧米でも今非常に評価が高く、これからも楽しみな造り手ですね。

Marcassin

Marcassin大先生、こんにちは。 私、ニコラ・フォール、全く買っていませんねぇ。。。 Marcassin大先生、シリーズで購入？ もうセラーにも入れるスペースが無い！ 何処で見かけましたら、試してみますね。。。

Katsuyuki Tanaka

超越ブラインド神プロフェッサーKatsuyuki Tanaka大先生、 やっと白猫さまからの称号覚えました。。。 前から飲んでみたい造り手で、偶然にもワイン屋さんからお知らせが来ましたので、今回ガメイ以外購入してみました。家できちんと飲んだのはアリゴテだけですので、なんともですが、葡萄の質、ワインの造りともとても綺麗でした。 確かにもうパンパンと言うか、一生パンパンのセラーでございますね。

Marcassin