La Crema Sonoma Coast Pinot Noir写真(ワイン) by genchidx2

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REVIEWS

ワインLa Crema Sonoma Coast Pinot Noir(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2025-02-20
    飲んだ場所
    買った日2022-11-05
    買った場所枡屋
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格4380
    インポーターエノテカ

    COMMENTS

    genchidx2

    おまけのソムリエナイフにつられて購入したワイン。 やや薄いルビー色。暗い中に明るさがある。 ラズベリー、ザクロ、ビーツ、シナモン、クローヴ、ピンクペッパー。アタックは中程度からやや強め。酸は少ないがシャープさがある。果実味は落ち着いているが若干のジューシーさも感じられる。タンニンは穏やか。ミネラリーさは余韻よりもアタックの際に存在感がありミネラルウオーターを飲んでいるような印象を受ける。 詰めの甘いバランス型といったところ? それでも樽香がキレイでうまくまとまったワインだと思います。酸は酸味料で補われているのかもしれませんが。 空き瓶:521g クロージャー:DIAM3(44mm) 以下、エノテカサイトより引用。 ラ・クレマは、1979年にソノマ・コーストの中心部、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリー。1993年からはカリフォルニアを代表する大手グループ、ケンダル・ジャクソンの傘下でソノマ・コーストの冷涼な気候「クール・クライメット」を活かしたワイン造りを追及しています。 畑が位置するのはソノマ・コーストの、グリーン・ヴァレーやロシアン・リヴァー・ヴァレーなどを含む、メンドシーノの南側郡境からロス・カーネロスにかけて広がる沿岸地域。どの畑も太平洋から50km弱の場所にあり、太平洋から霧と風の影響を受けて気温が和らぐことで、ブドウはゆっくりと熟します。畑では、サステナブルを重要し、土地の個性を守っている他、自然のサイクルに任せたブドウ栽培を実施しています。 収穫は全て手摘みで行い、気温が上がりきらないよう早朝に収穫作業を終えてすぐにワイナリーへと運んだ後、ベルトコンベアーにて再度厳しく選果し、少しでも傷のある粒は除くという徹底ぶりです。 醸造では、バスケット型のプレス機で圧搾した後、新樽率23%樽で熟成(フレンチオーク100%)。スパイスやバニラのニュアンスを引き出します。瓶詰めまで澱引きせずにそのまま熟成。8ヵ月間の熟成後にブレンドを実施し、瓶詰めします。厚みのある果実味と主張しすぎないきれいな酸味のある、美しい仕上がりのピノ・ノワールです。 フレッシュプリキュアのガシャポン、無事コンプリート。

    genchidx2

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