この日は浅草橋のワインバーで中小職と飲みました。 2本目の白はなんともお久しぶり、おソゼのピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・ガレンヌ 2018をいただきました。 夢心地に陥るようなまろやかな樽の香り。 ホワイトスパイスにシトラスのような柑橘香。 酸味は中庸でとても伸びやか。 果実は細く、鉱物感のあるミネラルの塊が体幹をいつまでも維持している。アフターには苦味が追いかけてくる。 近年、なかなかおソゼをいただかなくなりましたが、やはりなかなかの一本でございました。 息抜きが必要な今、誘っていただいた中小職に感謝。

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