ルイ ミッシェルの’17 シャブリ グランクリュ 比較テイスティング 初飲みの造り手。樽を一切使わず、ステンレスタンクによる醸造が特徴で、シャブリにステンレスタンクを導入したパイオニアらしい。 ・グルヌイユ 洋梨、パッションフルーツ、蜜の香り。 バターのようなコクと滑らかさ、しっかりとしたボディーと果実味。男性的なイメージ。 ・ヴォーデジール 黄色い柑橘に石灰系のミネラリーな香り。 酸が伸びやかで優しい口当たり。上品で女性的なイメージ。 どちらも共通して、酸とミネラル中心の味わいでバランス良く、余韻は長い。 畑の個性が出ていて面白い比較だった。今飲むならヴォーデジール、熟成させるならグルヌイユ。

4055 bs

私のシャブリ、というかブルゴーニュ含めてのグラン・クリュ初体験はJ.P.ドロワンの1990ヴォデジールでしたので、ヴォデジールと聞くと胸がトキメキます。(笑) ヴォデジールとグルヌイユの飲み比べ、良いですね。(^_^)

chambertin89

chambertin89さま 無条件にトキメく造り手や畑ってありますよね。はぁ、僕もトキメキワイン飲みたいなぁ〜

4055 bs