ワイン | Ch. Certan De May de Certan(2011) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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面白い企画ですね❗️ “答え合わせ”も正誤はともかく過程が楽しそうです✨(私は全て外す自信があります!笑) セルタン・ド・メイはタイミングが残念で〜( ̄▽ ̄;) あらためて飲み直したくなりますね❗️
Koki037
koki037さん コメントありがとうございます!産地当てが主旨ではないとはいえ、全外しは残念でした(>_<) ただ、タダチケットはゲットできたので、良しとしましょう(苦笑) セルタン・ド・メイは、リベンジ・マッチを考えなきゃ‼︎ ですね♪
iri2618 STOP WARS
2011 シャトー・セルタン・ド・メイ ポムロール ボルドー/フランス 木曜日にワイン。 本日は、所沢の病院で経過観察のため有給休暇を取ってお休み。 帰りがけに、乗換駅のデパート催事(イタリア展)をぶらぶらしたり、ちょっとした探し物をした後に、いつもの角打ちスポットに道草です(笑) ちょうど梅雨が明け、暑い1日でしたので、「泡でも…」とリストを見たら、別刷りされている「ピノ・ノワール4種類のブラインドテイスティング」のお知らせが目に留まりました。 「産地当て」のブラインドではなく、いちばん高いワインを当てる! という趣旨の企画です。お休みの日の娯楽として、これは見逃せませんね‼︎ 暑さも泡のことも忘れて、挑戦することを即決しました。 目の前には、パッと見ほとんど変わらない赤ワインが注がれ、1〜4の番号が振られたINAOのテイスティンググラスが並べられました(@_@) ほぼ同じ色調・濃度ですが、ひとつだけ僅かに濃く、凝縮どの高そうなものがありますが、ピノの場合、色味は決め手になりませんよね? ただ、その時点で、そのグラスをNZのセントラル・オタゴかアルゼンチンのパタゴニアと推定します。 香りは、ひとつだけ自然派のニュアンスがあり、よりピュアな印象のものがあり、これはオーストラリアか南アフリカの自然派ではないか?と仮定し、「いちばん高い」から除外しました。 味わいは、際立ってバランスが良く、私の好みにピタリと合うグラスを見つけました。時間が経つと樽のニュアンスが目立ってきて、カリフォルニアかも?と推理しました。 味わいについては、猛烈な余韻の長さと強い冷涼感のあるワインがあり、これはドイツのピノかもと想像しました。 時間が経つと、見た目がいちばん濃いグラスから、ハッキリした鉄のようなミネラルのニュアンスや複雑さを感じるようになり、めちゃくちゃ悩むことに…。 迷いに迷って、余韻のいちばん長い、「ドイツかも?」という第一印象のワインを選びました。 正解のシートをいただき、「答え合わせ」をしてみると、産地は全部外れ(大汗) ただ、いちばん高いワインは当たりで、サービスワインチケットをゲット! 真っ先に除外したワインがいちばん安いワインでした(苦笑) ちなみに、「カリピノかも?」と感じた、私のいちばん好きなグラスは、ブルゴーニュのドメーヌものの村名ワインでした♪ 賞品はゲットしたものの、自分の鼻と舌が、ほとんどあてにならないことが良くわかる、ほろ苦い結果でしたね(>_<) 酔っ払った勢いでもう1杯、2011年のシャトー・セルタン・ド・メイをいただくことにしました。 おそらくこれが最後の1杯なのでしょう…大量の澱混じりだったり、抜栓後の酸化が進んでしまったりと、先にいただいた4種類のピノに比べると、ちょっと残念な状態。 プルーンやドライフラワーの薔薇、炭のような香りに良いポムロールの片鱗を感じましたが、全体のバランスや味わいはノーカウントとすべきだと思いました。
iri2618 STOP WARS