Falanghina Vendemia Tardiva Telaro (以下 サイト引用) 金色を帯びた濃い麦わら色。上品なパイナップルやバナナ、黄桃、バラやセージのフローラルでフルーティな香り。フレッシュでなめらか、ドライな味わいで、嗅覚を満たす凝縮感があります。 カゼルタのガッルッチョにあるロッカモンフィーナの死火山の斜面で栽培されるブドウは10月下旬～11月初めに収穫。ソフトプレスと共に直ちに皮を取り除き低温で静置。約18℃に管理されたステンレスタンクで約15日間発酵させます。ステンレスタンクとボトルで6～8ヶ月熟成。 イタリア / カンパーニャ ファランギーナ90%、ソーヴィニョン・ブラン10% Roccamonfina I.G.T.(I.G.P.) おすすめ料理：海の幸、グリルした魚、白身の肉、デリケートで軽めのソースのパスタやスープ 本日は珍しく白ねっ˚₊*(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ﾜｫｰ*₊˚ イタリアはカンパーニャ州の土着品種、ファランギーナなんて絶対初めて飲んだと思う。 こちらはここ最近、毎週通っている大好きなソムリエさんがいるお店でゲットしたものです♡*゜ 上記のテイスティングコメントにもある通り、お店のPOPにも同様のことが記述されており、ひと目見てトロピカルな果実味溢れる感じ…その中でもバナナに物凄く心惹かれて気になったのですが、試飲させていただくと、やはりなかなか自分好みの美味しいワインで即購入させていただきました‼︎!♡*゜ 結論から言うと、こちらのワインは非常〜に私好みで美味しくって、またすぐにでも飲みたい！ストックしておきたい美味しい白ワインです‼︎!♡*゜ 白はゲヴェルツやヴィオニエなどの、香りが華やかで包まれるようなワインが好きなんだけれども、こちらのワインは味わいは異なるのだが華やかさとしては (※これがファランギーナの特徴かはまだわかりませんが…) どこかそれらと類似点があるように感じました。 その上にジューシーな果実味が溢れているこの感じ…。もうメチャクチャ美味しくって夢中ですね！ファランギーナ最高ｫｫｫ…‼︎!✨✨(ˊo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋ)✨✨笑 そして今回とても驚いたことは、グラスに注いだ瞬間に、泡より細かい粒のようなものがたくさん広がって、それらひとつひとつが光を反射して全体がやや濁った液体に見えたこと。(※例えは悪いのですが、その印象はすくいたての川の水のようでした。) これは一体ナンダ…⁉︎?と焦りましたが、飲んでみてわかった。これが微発泡っていうやつですね…！！？？(((*°ㅁ°*)))驚 少し経つとこの微発泡も落ち着きクリアになって、溢れんばかりのふくよかな果実味とまろやかなコクとが主張してきてウットリするほどの美味しさがあります。 しかし野暮ったさやクドさは無くて、余韻を感じつつもどこか締まりがあるのはブレンドされたSB(ソーヴィニヨン・ブラン)の影響なのかしら…？？？このバランスは本当に素晴らしくって美味しいです…‼︎!♡*゜ 私はこの味わいと感覚は初めてで、注ぎたてのひと口で感じる微発泡のフレッシュさと、その舌に感じるピリピリとした刺激には五感を掻き立てられてたまらないものがありました。 これは初めての体験でとても衝撃的な印象があり、白への新しい扉が少し開いたような気がいたします。 …そんな本日のワインに興奮しながらも合わせたお料理は「タラとキノコのホイル焼き」です。秋の味覚❣️✨✨ﾔｯ(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ﾀｰ✨✨ 作り方はちょ〜〜カンタンで、アルミホイルにバターを擦り付けて、タラ、キノコ、チーズを包んでグリルやオーブン、トースターで焼くだけ⭐️ ちょっと失敗？したのはチーズが溶け切ってしまったことかな⁉️ 味わいとしてはタラから出たダシやキノコの旨味、そして溶けたチーズやバターの風味でコクのある美味しさには変わりは無いんだけれども、見栄えとしては火が通った後にチーズを後乗せして加熱した方が とろ〜り＆こんがりで映えたかしら？？？と思った❣️(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)笑 あと下に玉ねぎ敷いた方が旨味倍増なので、今度作る時には玉ねぎ必須ね⭐️ お魚はもちろんタラではなく鮭でも代用可で、チーズ無しでバター醤油でもポン酢でも美味しくって、白ワインやスパークリングにも合う簡単オススメおつまみなのでまた試したいな⭐️

-sayuri-

これ美味しいですね♪ まだ残ってますか？冷蔵庫キンキン温度と室温で味わうのとでは、かなり印象の変わるワインですね。室温でいただいた時の方がファランギーナらしさが出ていて、私の好みでした。残っているようでしたら、ぜひお試しあれ！

iri2618 STOP WARS

白は本当に珍しいね！ 私も赤が多いけど、好みの白に出会うと感動するよね✨ 葡萄が、というより、造り手次第だったり ヴィンテージの違いも大きいから、 好きだと思ったら足買い足しておくのもありだよね♫ お料理の感性が素晴らしい❣️ 美味しい白に魚とキノコ！ なるほど、チーズは全く同じ経験があって 開けたら「アレ、チーズ入れなかった？」 っちゅうくらい消えてた（笑）

toranosuke

「イ ペントゥリ フローラ ファランギーナ」と 「フェウディ ディ サン グレゴリオ ドゥブル ファランギーナ スプマンテ」 も気が向いたらお試しあれ～(^-^)v ちょっとお高めだが、どちらも絶品です(*^^*)❤️ 注いだ直後の気泡は炭酸ガス(二酸化炭素)です。 発酵は、ブドウの糖分が酵母の働きによってアルコールと二酸化炭素に変化するものなので、若いワインには閉じ込められた二酸化炭素が微発泡として残る事は良くあります(^^)

Da Masa

iriさん ぜ、全部飲んじゃった… :(((´◦ω◦`))): 笑 こちらのファランギーナ、とても美味しかったです！開けた時にvinicaで検索したらiriさんの投稿を発見したので大興奮でした‼︎!♡*゜ iriさんの数日かけて味わうワインレビューを拝見しておりますと、やはりワイン本来のポテンシャルを感じるには、私みたいに抜栓から即完飲してしまうのはとてももったいない。やはり時間の経過と共に観察してその味わいの変化を比較し体感してこそそのワインの本来の姿が見えてくるように感じました。 …次こそは常温でも楽しみたいです！！笑 とらさん ほんと、チーズが消えたのには驚きでした…‼︎!(ृᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ ृ )ु⁝笑 白はまだまだ未知の世界で、とりあえず少量ずつでも色々な品種や産地のものを味わってみたいな〜と思っているところなのですが、品種どうこうよりも？造り手やヴィンテージでの違いが大きいとは… これまたレベルの高い話ヤー‼︎!(((*°ㅁ°*)))笑 しかしまたひとつ好みの白に出会えたことは、単純に嬉しくって美味しくってワクワクです♡*゜ この様にたった一度のワインとの出会いで自分の中の価値観ががらりと変化してしまうこともあるのだと思うと、そんなワインとの出会いを提供しているソムリエさんのお仕事ってとても素晴らしいものですよね‼︎!˚₊*ｼｭ(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ｺﾞｰ*₊˚♡*゜ Masaさん 『イ・ペントゥリ フローラ ファランギーナ』…こちらのワイン、めちゃくちゃ美味しそうじゃないですかｧｧ…‼‼︎︎! _:(´ཀ`」 ∠):_ (((悶絶))) これは絶対飲んでみたい‼︎!❤︎*゜ vinicaで検索してみると、iriさんをはじめ諸先輩方も飲まれておりますね！ とりあえずこの古代的なエチケットが個人的にはツボで胸熱です。イ・ペントゥリというのもその土地の古代部族から由来しているようですね…？ そして調べてみると(普通の)ファランギーナとこちらの "フローラ" ファランギーナがあるようですが、その違いは使用葡萄の品質と熟成期間でしょうか…？？？( ˙꒫˙ *)はて?? そして『フェウディ ディ サン グレゴリオ ドゥブル ファランギーナ スプマンテ』 ファランギーナでスプマンテなんだ…⁉︎?と、こちらも早速viniったら(笑) またしてもiriさんのレビューを発見。すごい。笑 ファランギーナって私は初めて知ったのですが、メジャーなのかマニアックなのか…。一般的にはどんな位置の品種なのでしょうか…？？？ 試験に向けてはそれ用の勉強を優先しないといけないにも関わらず、やはりワインの魅力には抗えませんね。笑

-sayuri-

sayuriさん 恐らく仰る通り「イ ペントゥリ」のリーズナブルな方のファランギーナはブドウの質が違うと思います。 こちらも美味しいですが、敢えて買う必要はないと思います。 ファランギーナ買うなら「フローラ」狙い打ちで！(^^) 「イ ペントゥリ社」は、赤も美味しくて「アリアニコ」定価￥2000、「ケッレス ピエディ ロッソ」定価￥3500も秀逸です。 「アリアニコ」はこの価格で買えるアリアニコ種のワインとしてはコスパ最強クラスのバランスの良さがあります。ボルドーグラスで16℃～20℃くらいで飲んで下さい。 「ケッレス ピエディ ロッソ」はカンパーニャの地ブドウですが、こちらは大変濃厚です。 このピエディ ロッソ種のワインで、これ以上素晴らしいワインを僕は知りません。濃いですが甘くはなく飲み飽きしません。 濃厚民族のsayuriさんにオススメです(笑) ブルゴーニュグラス、16℃～20℃で。 ファランギーナは2000年以上前にギリシャから伝わったと言われるカンパーニャ州の地ブドウです。 カンパーニャではポプュラーな品種だと思いますが、世界的にみたらマニアックな品種でしょう。 ￥2000未満で買えるファランギーナは、サラリとしてフルーティーで爽やかな物が多いです。 青リンゴ、ハーブ、白い花でスッキリ爽やか。 まあ、割りとよくあるタイプの白ワイン。特に買わなくても良いでしょう。 ソムリエの試験には出ないですし(笑)

Da Masa

Masaさん、オススメワイン＆具体的な解説どうもありがとうございますっ‼︎! しかもグラス＆温度まで〜‼︎! テンション上がるぅ⤴︎⤴︎そそられるぅ⤴︎⤴︎‼︎!˚₊*(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)*₊˚笑 先程イ・ペントゥリのワインをググっていたらトスカニーがヒットしまして、Masaさんオススメの３本がちょうど揃っていたので購入しようと思ったのですが、６本以上だと送料無料だったのでついでにあと3本何か買おうかな…？？？何かオススメありますか？？？✨✨(ˊo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋ)✨✨

-sayuri-

sayuriさん 試験対策用イタリアならこの3本 ・モンテ デル フラ ソアヴェ クラシコ 品種:ガルガネガ100% イタリアを代表する白 爽やかでフルーティーな果実味、ちょっとオイリーなテクスチャーがソアヴェの特徴を表現しています。 ・フラテッリ ジャコーザ バルバレスコ 品種:ネッビオーロ バローロと並ぶイタリアを代表するネッビオーロのワイン。 ガーネット色を帯び、程よい酸化熟成の感じが典型的なバローロ、バルバレスコにおけるネッビオーロ種の特徴を良く表しています。 色の淡さはピノノワールと似てますが、強いタンニンと酸化熟成感をヒントにブラインドでネッビオーロと見分けていきます。 16℃～20℃、ブルゴーニュグラスで ・バローネ リカーゾリ ロッカ グイッチャルダ キャンティ クラシコ リゼルヴァ 品種:サンジョベーゼ90%、その他10% こちらも典型的なサンジョベーゼ種の特徴を備えたワインです。 試験ではもう少しカジュアルなサンジョベーゼ種のワインが出されますが、美味しいしとても良いお手本のキャンティです。 リーデルなら「リースリング/ジンファンデル」グラス、16℃～20℃ あるいはブルゴーニュグラスか？ そんな事より私は濃厚なのが飲みたいのよーー！ ならば、 ・マスカ デル タッコ ススマニエッロ 品種:ススマニエッロ プーリア州のマニアックな地ブドウです。 濃いけどスパイシーなので飲み飽きしません。価格もお手頃でオススメ(^^) 16℃～20℃、ボルドーグラスで ・ポッジオ レ ヴォルピ ローマ エディツィオーネ リミタータ 品種:モンテプルチアーノ60%、シラー20%、チェザネーゼ20% 圧巻の迫力、果実を咀嚼するかの様な凝縮感。それでいて甘ったるくない絶妙なスパイス感とバランス。 お高いだけあって品質も流石。濃厚民族なら一度は試す価値あり！笑 16℃～20℃、ボルドーグラスで ・クズマーノ マレーナ メルロー シチリアの濃ゆいけど、中々バランスの良いお手頃メルロー。 この濃さと味わいの内容ならコスパはとても良い。 15℃～18℃、ボルドーグラスで こんな事を営業中に書ける程今日は暇ですわー(^_^;) sayuriさん、今から飲みに来ない？笑

Da Masa

ワァォー‼︎! ‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥ 早速こんなにも詳細なご説明をどうもありがとうございます‼︎! 返信スピードと内容の濃さにはめちゃくちゃ驚きました‼︎! …さすがプロですねっ‼︎!˚₊*ﾜｧ(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ｵｰ*₊˚ オススメしていただいたものを私の方でも調べてみて美味しいワインをgetしたいと思いま〜す‼︎!✨٩( ᐛ )وﾖｯｼｬｰ‼︎✨ Masaさんのお店が近所だったらしょっちゅう通ってしまいそうでキケンですね⭐️

-sayuri-

私も8月にファランギーナ初体験し、「ファランギーナって、こんなにも香り豊かな品種だったのですかー!!」と叫びました(笑) こちらのファランギーナもぜひ飲んでみたいです！ やっぱりファランギーナは感動品種ですよね✨

盆ケン

盆ケンさんの投稿見てきました！ファランギーナ、本当に美味しいですよね！！私は微発泡も初体験だったのでより一層感動・興奮して叫びましたよ‼︎!˚₊*ｳ(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ｫｰ*₊˚笑 こちらもお手頃で美味しいのですが、上記でMasaさんがオススメしてくださっているイ・ペントゥリのフローラ ファランギーナも要チェックですよ☆*゜ わたくし速攻で注文して今は到着待ちなのですが、また近々レポしたいと思います！˚₊*ﾜｸ(ˊॢo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋॢ)ﾜｸ*₊˚

-sayuri-