チリワイン最大の生産者にして、 こと自身のワイン歴を顧みても 大学デビューの25年以上前からお付き合いのあるコンチャ・イ・トロ。 銘酒カッシェロや生産者名を冠したエントリークラス、 そして最上位ワインは割と耳にするけど このワイン、このクラスは初めて。さすがにワインの世界は広いー このワイン、vinicaで濃い目チリカベと評価されていて、 同価格帯のモンテスアルファと飲み比べ的なコンセプトで購入、抜栓したものの、 全く違う味筋で戸惑い アルコールボリュームは14.6％ながら、クリアなクランベリーやチェリー、レッドフルーツ主体で、樽使ってないのかもしれない。本国の公式サイトも参照したけどそのあたりの情報は出てこず(-_-;) 樽強めの日本ワイン、長野のメルロをクラシックなチリカベ、とか評したから尚更ダサい。みんな進化、アップデートしてるからね。

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