Fattoria Al Fiore × KIYO Wines Binn 2019写真(ワイン) by aiaisarusaru

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REVIEWS

ワインFattoria Al Fiore × KIYO Wines Binn 2019(2019)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-02-05
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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aiaisarusaru

Fattoria AL FIORE/KIYO Wines Binn 2019 今日はイル・リポーゾさんが、山鳥をもらったので、料理するということで。 このワインは、スターターに泡を注文することになったのですが、ワインをつくっている橋爪さんが、ソムリエとしてホール担当してくださったので、本人が醸したワインを注文させて頂きました。 微発砲酒で美しいピンク色。今日は久しぶりの雪で冬の天気ですが、ワインは春の色です。 マスカットの香りから始まって、酵母の甘い香り。温度が上がるとどんどん複雑な香りがします。ちょっと苦味を感じるが、嫌なものではありません。優しくて美しい酸。ミネラルというより、土そのものを感じるワインです。まさにテロワール。 瓶底には、酵母のオリがたまっていて、呑み進むといい感じでオリがグラスにつがれて香りと味わいが変化していきます。 「雪のなかから芽をだすふきのとう」をイメージして。 菊芋とのクレマ。泡に、菊芋のフリットをかけて頂きます。下に敷いた蕗の薹(ふきのとう)のペーストが春の香りを演出します。 この料理の土の香り(菊芋の香り?)がワインの土の香りとあわさって、素晴らしいペアリングでした。 『メーカーの情報から』 現在ファットリア・アル・フィオーレで委託醸造を行っている新潟県弥彦村の「KIYOワインズ」とのコラボワイン。2つの生産者をつないだ森田氏(レストラン「アル・フィオーレ」の元スタッフ)が弥彦村で運営している発酵をテーマにしたカフェ「binn」にちなんで命名されました。山形県南陽市のネオマスカットをベースに新潟県弥彦村のマスカットベリーAも使用。マセラシオン・カルボニックの後、低温でゆっくり数日間かけて発酵させ、アンセストラル方式でペティアンに仕上げることで、よりフレッシュで果実味豊か、かつチャーミングなワインに仕上げています。 750ml ■ 生産地:宮城県(山形県) ■ 味のタイプ :泡ロゼ・やや辛口 ■ アルコール度:9% ■ ブドウ品種 :ネオマスカット89%、マスカットベリーA11% ■ 平均樹齢 :年 ■ 平均年間生産量 :575本

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