金曜日 どうも日曜日からもう外飲みはできなくなるようで。 そうなったら今日はどうしても飲んでおきたいものがあり、時間的にもなんとか間に合いそうな銀座のＴさんへ。 飲みたいものはワインサーバーの中なので、とりあえず席を確保するために何か頼まないと。 しかし何ですな、先に店売りのボトルの値段を見てしまうと、同じものをグラスで頼むのがなんか高いような気がしますな。ケチくさいヤツです。 こういうヤツもいるからグラスのセレクト、お気をつけくださいな。 て、ことで泡を頂く。 ルイ・ブラン・ブリュット シャルドネ33％、ピノ・ノワール33％、ピノ・ムニエ33％ 濃い目の金色。 泡は勢いよく上がる、カヴァみたい。でも口に含むと、それほど強い炭酸は感じない、穏やかな印象。 熟した洋梨の香りがふわっと。それからミネラルのすっとした香りも少し。 ブランドノワールはやっぱり濃い印象です。 後味に蜂蜜の濃厚な甘みが残る。 しかしながら。香ばしさというより、苦味が強く、そしてうーん、単調かなぁ。 お安いものなら、カクヤＳのカヴァの方が割り切って飲めるし、キリッと辛口で良い気がする。 ま、この価格で飲めるだけいっか。 駆けつけ一杯な感じでクッと(^^)

はじめ。