ノンボルドー甲州種を使用した今年の新酒。ノンボルドーってなんだかわからなかったので以下、調べたページからのコピペ。 『「ノンボルドー」の「ボルドー」とは「ボルドー液を散布しないで栽培されたブドウ」を指しています。 「ボルドー液」とは、フランスのボルドー地方で100年以上前に殺菌剤として使われ始めた、生石灰＋硫酸銅の水溶液のことです。ボルドー液はさまざまな植物の病気予防に効果があるため広く普及し、有機農産物に使用できる農薬でもあります。 ではなぜ甲州ワインのなかにはわざわざ「ノンボルドー」と呼称するものがあるのでしょうか。 それはブドウの甲州種が持つグレープフルーツのような柑橘系の香りの成分が、ボルドー液に含まれる銅と結合すると消えてしまうことが発見されたため、わざわざボルドー液を散布しないで作ったブドウであることを示すためだそうです。』 とのこと。へーそうなんだー。 色は透明に近い感じ。シトラスにほんの少し、ヨーグルトのような、麹のような発酵した香り。すっきりとした酸。後に残らない柔らかな甘みには薄ーく白桃の香りも感じます。ただ、全体としては柑橘系の香りの強い、きりっとした辛口のワイン。…ん？ やっぱり甘酒の風味が時間が経つと出てくる気が…。飲み終えてみると、辛さより、甘酒の雰囲気の印象の方が強いワインでした。 最後の写真は、自宅の近所の工事現場の看板。なんとなく、この看板を見ると…トイレに行きたくなる気がします。

bacchanale

南瓜も今年の甲州頂きました(°∀°)ﾉ が、ノンボルドーかは分かりません。てか、ノンボルドーなる言葉がある事も分かりませんでしたが、今 ここで覚えました✨ ありがとうございます✨

カボチャ大王

大変勉強になりました✨ ワインエキスパート受験志望者としては、 ボルドー液＝ベト病、なのですが、 ノンボルドーは知りませんでした^_^

齋藤司

カボチャ大王さん ノンボルドー甲州種って言葉、私も初めて知りました。最初に文字を見た時は、「そもそも甲州はボルドーじゃないし」みたいに思いましたが、調べてみて良かったです。

bacchanale

齋藤司さん 私自身はワインエキスパートとは無縁のただの酔っ払いですが、お役に立てたのなら光栄です✨

bacchanale

ボルドー液のかわりに 何を使ったのかが気になりましたぁ～

みか吉

みか吉さん なんでしょうね。オーガニックとは書いてないので、その辺で売ってる殺菌剤を使用しているとか^^;

bacchanale

おっ(*´∀｀)蒼龍ワイナリーさん！ 前日、山梨旅の時に行ってきました～ 他の山梨のワイナリーさんでは 農薬と言われるものはほぼ使用しないです。ただ、ボルドー液は使うけど。ってお話聞いてたので「ノンボルドー」は勉強になります～ なるほど、甲州の香りとの関係ね！ 勉強になります～φ(．．) 「へーそうなんだー。」笑 きーの為の勉強コメントありがとうございます♡(違う??) 最後の写真みたら…トイレ行きたくなりました。 ﾓｼﾞﾓｼﾞ

きー

何気なく調べたことがお役に立てたみたいで良かったです(^^) 看板は、なんだか申し訳なさが控えめな感じ…のせいなのか、少し前かがみに見えますよね^^;

bacchanale