シャトー・グリエがシャトー・グリエの畑に隣接するコンドリューの区画La Cartheryの0.25hを2013年と17年に取得して、2017年のヴィンテージより生産を開始したコンドリュー”La Carthery”2018年を頂いてみました。樹齢は15年から20年だそうです。 美しい品のあるストロー・イエロー。 ハニー、ライチ、白桃に酒粕のようなミネラリーなアロマ。 甘い風味に包まれたボールドでドライ、凝縮感のある果実味。スパイシーな酸味に素晴らしいミネラル感。ただ以前頂いたグリエのコート・デュ・ローヌよりも数段エレガントで、正にシームレス。 コールド・バターや純米吟醸のような風味に包まれ、あっという間に1本頂いてしまいました。 シャトー・グリエの新しいラインナップ、素晴らしと思います。

Marcassin

Marcassin大先生！こんばんは！ こりゃまた、白猫が食い付きそうな代物でんなぁ〜！ 白猫にマタタビ？ 今はロワール！ロワールでっせぇ〜？

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 でしょう〜、ソーミュールでウロウロしているから、ちょっと目先を変えてやろうと思いました。 グリエもピノーに変わってからキュヴェは増えるし、今は韓国の女性醸造家の方が責任者です。 ラトゥールやタール、デュジニーアイズリーとしっかりとポートフォリオ形成中ですね。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 うわわっ！グリエのコンドリュー？！ いつのまに！？2017ファースト？ 白猫探検隊がソーミュールで遊んでいる間にっ！ローヌ別働隊ですかっ？(>_<)ﾋｰ …飲みたい いやグリエはコンドリューリリ一スしたらあかんでしょ(^-^;)反則ですよ！そもそもコンドリューの生産区域内ですやんグリエ！ …飲みたい オーナーが変わるとこうも変わるのですね フランソワ・ピノーは実業家ですものね …飲みたい で、フランソワ・ピノーのワイン界のポートフォリオはそれだけではありません(^-^;) …飲みたい 2012年にシャトー・ド・ピュリニーをモンティーユが買収した時にシャトーの所有していたモンラッシェGCの畑とバタール・モンラッシェがフランソワ・ピノーに転売されています！(ちなみにドゥジェニーがバタールGCを2013年からリリ一スしていますがモンラッシェGCはまだリリ一スしていません) まさに資産としてピノー氏はモンラッシェGC畑も所有し続けています。 ああ！日本には情報すら入ってないですね グリエのコンドリュー！(>_<) …飲みたい …飲みたい(-_- ) 飲みたい飲みたい飲みたい飲みたーーいぃいぃ！(大声) …あ！仏で発見！ポチッとな(￣∇￣) 良いコンドリュ汁をお飲みですぅ 続きます必ずです続きますっ！(笑)

白猫ホッサー

白猫ホッサーさま ありがとうございます。 あれ、仏白愛者と自負しておきながら、グリエは蚊帳の外でございますなぁ。 良いのです良いのです、ロワールを隅から隅まで探索しても。。。 この区画は比較的若い樹齢の区画ですので、グリエ同様と迄は行かないですが、将来的にもっと良くなるのではないでしょうか。 確かにシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをモンティーユが買う際にピノー氏にお力添えして頂いて、バタールとモンラッシェGCを取得したのですが、流石ですよね。モンラッシェの葡萄はどうしているのでしょうか？ 日本ではマニアックな方以外グリエを頂いたりしませんので何ともですが、やはり市場はポートフォリオ全て含めてアメリカ・ヨーロッパ、香港辺りなのではないでしょうか。 そろそろ2019年も出ていると思いますので、又頂いてみたいと思います。

Marcassin

何か 楽しい ～ イイ感じ ～

アン爺

アン爺様 ありがとうございます。 ですよねぇ、コントみたいですよねぇ。。。

Marcassin