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ニュージーランド オークランド シャルドネ 2017年 この子は2018年7月に2013年を飲んでいます。 これ以来めっちゃ気になる1本になりました! 17vtは、、 黄色い柑橘にフリンティさ、青っぽいハーブや塩クリームもほんのり フルーツ < スモーキーな金属っぽいミネラル感 < フレッシュな酸味 塩っぽい旨味が広がるミドルもどこか涼しげで抑制されてる まだまだ熱量が多いのをキレイに抑えてまとめてる感じ 中盤以降も果実の旨味とミネラル感が相まって複雑で立体的 そのまま長い余韻まで、クリーンで雑味なく瑞々しくも奥行きを感じる やっぱりスゴイわ〜 こう言うスゴイワインを飲むと、どうしてもメモが抽象的になっちゃうんですよね~ それだけいろんな要素が調和して昇華しているんでしょうね(^ ^) ↓は13vtのメモです ============================== ニュージーランド オークランド シャルドネ 2013年 フルーツや樽よりもミネラルを思わせる香り。 塩っぽく、鉄っぽくもあり、どこか漬け物のような発酵系の香りも。 おおらかな樽ドネとは明らかに異なる香り。 口に含むと、酸とミネラル連合軍が押し寄せる。 果実味は影に隠れてる感じ。 グレフルのような酸味とキーンと引き締まるような金属的なミネラル感。 樽由来のニュアンスも、果実味とご一緒してるようで控え目に。 終始粘性が高く、(特に)余韻にねっとりとフルーツの甘味が顔を出す。 長い余韻の間もずっとミネラルが引き締めて、仄かな甘さとクリーミーさを伴って複雑に続く。 果実や樽化粧からのパワーではなく、酸とミネラルでこれだけ攻めてくるシャルドネは初めてかも!? そして硬いだけじゃなく、最後に緩い表情をチラ見せするのが萌えポイント!?笑 2日目になると、全方向に太くなる。 果実味、樽からの香ばしさ。 そしてミネラル感は重たいくらい。 スイスイは飲めないかんじ。 香りの時点で「ブルゴーニュの…」と言います。 でも、ブルゴーニュの何処か、、を語れる経験値がありません(^_^;) どちらかと言うと、飲み慣れてる人向けかなぁ。。 受け身に飲んじゃうと圧倒されます。 おフランスでこのクオリティだったら…ハウマッチ?? 記憶に残る一本でした♪
Toshio Iimura
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ニュージーランド オークランド シャルドネ 2017年 この子は2018年7月に2013年を飲んでいます。 これ以来めっちゃ気になる1本になりました! 17vtは、、 黄色い柑橘にフリンティさ、青っぽいハーブや塩クリームもほんのり フルーツ < スモーキーな金属っぽいミネラル感 < フレッシュな酸味 塩っぽい旨味が広がるミドルもどこか涼しげで抑制されてる まだまだ熱量が多いのをキレイに抑えてまとめてる感じ 中盤以降も果実の旨味とミネラル感が相まって複雑で立体的 そのまま長い余韻まで、クリーンで雑味なく瑞々しくも奥行きを感じる やっぱりスゴイわ〜 こう言うスゴイワインを飲むと、どうしてもメモが抽象的になっちゃうんですよね~ それだけいろんな要素が調和して昇華しているんでしょうね(^ ^) ↓は13vtのメモです ============================== ニュージーランド オークランド シャルドネ 2013年 フルーツや樽よりもミネラルを思わせる香り。 塩っぽく、鉄っぽくもあり、どこか漬け物のような発酵系の香りも。 おおらかな樽ドネとは明らかに異なる香り。 口に含むと、酸とミネラル連合軍が押し寄せる。 果実味は影に隠れてる感じ。 グレフルのような酸味とキーンと引き締まるような金属的なミネラル感。 樽由来のニュアンスも、果実味とご一緒してるようで控え目に。 終始粘性が高く、(特に)余韻にねっとりとフルーツの甘味が顔を出す。 長い余韻の間もずっとミネラルが引き締めて、仄かな甘さとクリーミーさを伴って複雑に続く。 果実や樽化粧からのパワーではなく、酸とミネラルでこれだけ攻めてくるシャルドネは初めてかも!? そして硬いだけじゃなく、最後に緩い表情をチラ見せするのが萌えポイント!?笑 2日目になると、全方向に太くなる。 果実味、樽からの香ばしさ。 そしてミネラル感は重たいくらい。 スイスイは飲めないかんじ。 香りの時点で「ブルゴーニュの…」と言います。 でも、ブルゴーニュの何処か、、を語れる経験値がありません(^_^;) どちらかと言うと、飲み慣れてる人向けかなぁ。。 受け身に飲んじゃうと圧倒されます。 おフランスでこのクオリティだったら…ハウマッチ?? 記憶に残る一本でした♪
Toshio Iimura