ワイン | Dagueneau Buisson Renard(2008) | ||||||||||||||||||||
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楽しいコメント~(笑)(笑) ディディエダグノーさん最後の年のフュメ…貴重です!!
yukachy
yukachy>貴重でも飲むべし笑
末永 誠一
ですね!飲んでなんぼ!!いつか出会えるかしらオロナミンC…
yukachy
1999のコレがセラーにあるけど、やはり枯れてるよね?^_^;
Y.T
Y.Tさん>1999なんて羨ましいです。ダグノーは最低10年寝かせないと!と聞きました。僕はこの2008しか飲んでませんが、酸が活き活きしすぎてる感があったので、早すぎたかな〜と思いましたよ♪
末永 誠一
これは思いもよらない嬉しいお言葉。朗報を戴きありがとうございます。ロワールでも10年以上寝かせることができるとは…ダグノーには恐れいりました。また抜栓した際には此方にてご報告したいと思います^_^
Y.T
Y.Tさん>感想、楽しみにしてます♪
末永 誠一
写真はワイン会に持っていく前にパチリ♪ ビュイソン・ルナール'08(ディディエ・ダグノー)です。 エチケットには「ずる賢い野狐」。 ひねた雰囲気が好きです。 2008年の収穫期に飛行機事故で亡くなってしまったディディエ・ダグノー氏。 彼自身がブドウを栽培したラストヴィンテージです。 目の覚めるようなレモンイエロー。 柑橘系〜トロピカルフルーツ、万遍なく香る果実を、ソーヴィニヨン・ブランらしい緑の葉で優しく包み込んでいる感じ。 爽やかさと芳醇さと、ハーベイシャスが調和しています。 開けたては酸味が目立ち、溌剌としてます。 でも少し経つと、パイナップルの甘酸っぱさに香ばしさが混ざった深い味わいに。 そして最後はシュナンブランを思わせるような、魅惑的な甘さ。 最初の一口目で、その色と酸味に「オロナミンCみたい☆」と言っちゃったわけですが、そこからの「変化」が楽しくて最後まで飽きませんでした♪ ワインには造り手の個性が現れると教わったけど、ディディエ・ダグノーさんもこういう人だったのかな。
末永 誠一