ワイン | Bernard Baudry Chinon Le Clos Guillot(2016) | ||||||||||||||||||||
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16年とは思えない澱ですね!自然派、というかナチュール好きで、かつカベフラ、シノン好き、かつマーさんを尊敬してるのでこれは買うしかないです(笑)unusually な感じのお手頃価格!で助かりました(=^x^=)
Jason
Jasonたけおちゃんクラブ自然派艦隊隊長殿 そんな尊敬だなんて恐れ多いです。 ロワールやジュラなどはフランスの自然派の造り手の宝庫ですね。個性的でリーズナブルなものも多く、世界観が広がります。でも気軽に買っていますが、自然派やビオディナミなどは毎日毎日畑に出て、大変なんだろうなぁと思ってしまいますが。
Marcassin
Marcassin大先生、こんにちは。 少し前に、西麻布のレストランでシノンをブラインドで出された事があります。 ワイン飲み始めの頃は良く飲んでいたのにここ10年は飲んだ事が無い?ワインでした。 最近、何処でもレストランでも、ショップでも、見かけない?様な、、、 ブルゴーニュ馬鹿にならずロワールの赤も頂かないといけませんね! 良い赤汁をお飲みです。。。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanaka大大天使さま ありがとうございます。 ロワールは大変興味深いワインが多いのですが、どうしても日陰の存在の様な気が致します。 白も赤も軽快さや酸味のバランスが良く、普段のお食事にも合わせやすいものが多いですが、後は個人の好みと、何を買えるか、買うかですよね。 良いですか、これ以上セラー増やしても仕方がないですよ。減らして行きましょうね。
Marcassin
久しぶりにロワールのルージュを。 ベルナール・ボードリー・シノン・ル・クロ・ギィヨ2016年を頂きました。 カベルネ・フラン100%、自然派のシノンを代表する作り手です。 紫掛かったしっかりとしたガーネット。 カシス、バイオレットにレザー、チャイニーズ・スパイス、そして酸味も感じるアロマ。 ミディアムなウエイトと、色とは違う軽やかな果実味に酸味が程よく利いて、お食事とも気軽に合わせることが出来ます。 アースやミートがプンプンで、こういう少し田舎臭いアロマやフレーバー(と言ったら失礼になりますが)が苦手な方は、頂けないかもしれませんが、これも土地の風土と気候、そして食文化が反映されているのだと思います。若いヴィンテージですが、ボトルに見える澱が凄いですね。 ボルドーのカベルネ・フランとは違いますが、私はロワールのブランもルージュも楽しく頂けます。
Marcassin