Hospice de Beaune Echezeaux Gran Cru Cuvée Jean Luc Bissey, Benjamin Leroux 2017 オスピス・ド・ボーヌ エシェゾー　グラン・クリュ キュヴェ・ジャン・リュック・ビセ / バンジャマン・ルルー この日はNワインさんからの招待で“「神に愛される村」ヴォーヌロマネ特別有料試飲会に伺いました。 はじめはグラス3個が置かれワインをデキャンターから注いでいただきました。そして4つめのグラスに当日のシークレットワインだったのですが、はじめの3つのグラスの中で③の香りだけちょっと違いました。 よりミネラル寄り⁈華やかさが抑え気味？ ということでエシェゾーと判断したのですがとりあえず当たったみたいです。 (^◇^; Nワインさんの今日の試飲の目的はこのオスピスのエシェゾーだったみたいでずいぶん入念に試飲していました。 このワインは確かに美味しく'17らしい美しい酸が印象的でした。 この日は新潟市で“わいわいワイン、試飲会”の一環としての特別有料試飲会だったのですがそちらの試飲会場の混み具合はまるで“コミケ”か？というくらいの熱気でした。 新潟市は都会です。 (･_･; 『オスピス・ド・ボーヌ 2017 Echezeaux Grand Cru Cuvee Jean Luc Bissey: フレンチパフュームのような素晴らしい香りが広がり、ブラックチェリーなど黒い果実が最初に感じられますが、次第に赤い果実の風味が現れます。タバコやレザー、マッシュルームなどのニュアンスが感じられるアーシーな印象です。タンニンは非常に細かく、美しく張りのあるパワフルな力強さがこのグラン・クリュの素晴らしさを表しています。 畑について　La Vigne 4世紀にわたってブドウ栽培を続けてきたムッシュ・ジャン・リュック・ビセによって2011年に寄贈されました。彼はそのようにして「ブルゴーニュの寛大さ」の偉大な伝統を維持しています。ブドウの樹はビセ氏の父が1945年に植樹したもので、「レ・ルージュ・デュ・バ」に向かった「レ・エシェゾー・デュ・ドゥス」の斜面に植えられています。また、オスピスが販売するコート・ド・ニュイのグラン・クリュとしては、マジ・シャンベルタン(1976年～)、クロ・ド・ラ・ロッシュ(1991年～)に続く3番目です。』

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