「ボルドーとは道である」 5級格付けのカントメルルのセカンドのレ　ザレ　ド　カントメルル　1995年 液面はボトルネックのかなり上の方 長いけれどしなやかな天然コルクはキレイに抜けて酒石がキラキラ輝いています♪ 縁はオレンジがかりながらも中心はまだしっかりした濃いめなルビー色 上品なカシスの果実味にカベルネのミントやハーブ感 30年熟成なのですが腐葉土やキノコぼい熟成香りは少なくフレッシュな香水ぽさを感じる程♪ 滑らかなタンニンでシルキーな飲み心地 その中に旨味エキスが溶け込んでいますし、まだまだ健在な酸味のおかげでやはりフレッシュささえ感じます(^^) うーん、前に10年熟成くらいのセカンドを飲んだりファーストの若いのも何回か飲みましたがやはり当たり年の飲み頃？な30年熟成のこちらの方が個人的には満足度が高いので好評価で♪ カントメルルはセカンドの方がカベルネ比率が高いようなのも一因かも ちょっと良いスーパーの自家製パテに合わせて美味しく頂きました！ ※たまたま2日前に神の雫25巻のボルドーメドックマラソンの巻を再読してました そこで若き神崎豊多香は、あなたにとってボルドーワインとは何か？と聞かれ 「les chemins＝自分が歩くべき道」 と答えてました たしかに自分もワイン飲み始めた頃はこれくらい熟成の80年、90年代のボルドー古酒を入手し飲み漁ってましたし、それが自分の道（礎）に多少なりともなってるのかなと ←あっ、カントメルルのセカンドは500件ほど投稿ありますがザッと見た感じほぼ全て2000年以降のヴィンテージでこの95年が一番古い投稿ぽいです。

YD

↑の投稿を読んで YDさんのトップページに 行ったら な、なんと！ 4000ポスト間近ですね さすが！

ごん。

なめらかなタンニンでシルキーとは最高ですね！ 1995年、最古、おめでとうございます。

Kyoji Okada

ごんさん たしかにもうすぐ4000ですね！ そういうごんさんも2000間近！ たしか初めてフォローしたあたりは200.300件くらいの投稿数だったような気がするのでごんさんも随分と飲みましたよね〜

YD

Okadaさん ありがとうございます！ やはり95年のボルドーは良い出来が多いみたいですし、30年経ちちょうど飲み頃な感じで狙い目なヴィンテージかと思います(^^)

YD