P. Louis Martin Blanc de Noirs Brut写真(ワイン) by chansan

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LLLLLL

REVIEWS

ワインP. Louis Martin Blanc de Noirs Brut
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-08-06
飲んだ場所
買った日
買った場所高島屋
購入単位ボトル
価格帯7,000円 ~ 9,999円
価格
インポーターラ・ラングドシェン株式会社

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chansan

ピノ・ノワール(60%)、ピノ・ムニエ(40%)品種のシャンパン。税別¥7.5k- 日本への入荷数の希少性を勧められて確保。 薄めのシャンパン・ゴールド。アプリコットや白桃の香りにシェリーっぽい樽香。ブランド・ノワール(黒葡萄)らしい肉厚のしっかりとしたボディのキリッと辛口。気付くと空いてました。 ◎生産者:Paul Louis Martin〈カード記載より抜粋〉 『ポール ルイ マルタン』は1864年に設立された歴史あるメゾン。所有するのは7haのシングル・ヴィンヤード、年間生産量はわずか60,000本とシャンパーニュとしては非常に生産量が限られています。 少量生産だからこそ出来る※1)RM(レコルタン・マニピュラン)ならではの丁寧且つ丹念なブドウ栽培と醸造が高品質な造りを実現しています。 ※1)レコルタン・マニピュラン (Récoltant-Manipulant) シャンパンの製造業者種別のひとつ。他に※2)NMなどがある。 自分の畑のブドウだけでつくる栽培醸造家のこと。造り手が自分で栽培したブドウを自分のブランドでボトルに詰めた誇りに満ちたシャンパンで、純粋にその造り手やその村の個性を味わうことが出来る。 ※2)ネゴシアン・マニピュラン (Négociant-Manipulant) 自社ブドウと栽培農家から買い付けた葡萄で醸造・販売を行っている造り手のこと。シャンパンというと、モエ エ シャンドン、ヴーヴ クリコ ポンサルダン、ポメリー等、大手のメーカーが思い浮かびますが、これらのほとんどがネゴシアン・マニピュラン(NM)と呼ばれる製造業者で、使用する葡萄を栽培農家から買い付けシャンパンを製造している。 ◆ピノ・ムニエ【Pinot Meunier】 ピノ・ノワールとシャルドネとともに、シャンパンを造る3大ブドウ品種の1つ。ドイツではシュヴァルツリースリング。イチゴやサクランボなどの赤系果実のアロマに、カカオやキノコ、腐葉土など熟成のニュアンスが感じられる複雑なアロマもあり、コクのある余韻が長いシャンパンを生み出す。ハーブをきかせたチキンのグリルやサーモンのクリーム煮、また、キノコ料理との相性がいい。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。

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