久しぶりのフレンチもワインは赤に突入いたしました。 赤の1本目はエマニュエル・ルジェのニュイ・サン・ジョルジュ 2014をいただきました。 明るいルビーガーネット。 トーン高い赤い果実。クランベリーやバラのエキス感。他には水分を失い始めたバラやフレッシュなプラム。果汁豊かなオレンジや黒糖のコクを感じます。 酸味はやや強く、強めの酒質。 とても滑らかなテクスチャでまだタンニンが存在します。チェリーリキュールの風味豊かさがあり、艶やかで豊富な旨味。アフターにかけて、アイアンと共にさらに広がりを見せてくれます。 なんて素晴らしい村名ワインなのでしょうか。 まだ強さ、タンニンは感じますが、とても撫でやかな質感でリラクゼーションのマッサージを受けている気分でございます。 将来も出会いたいルジェでございました。

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20年、VRに殆ど出会えず、このワインを買っておりました。とても美味しそうですね！楽しみです！10年後ですね_φ(･_･

Nori81☆

Nori様 ありがとうございます。 とても果汁感のある2020ですが、ルジェであればそれを含めて楽しめると思います。 小職は来年もあの赤丸のお店に行く所存でございます。 問答無用、賛否両論！

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