



| ワイン | Clos Du Val Cabernet Sauvignon Reserve | ||||||||||||||||||||
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えっ!? クロ・デュ・ヴァルって高いのですね…^_^;
末永 誠一

安いレンジのが断然多いですが、高いのも幾つかあるんですよね...
WINE NINJA

にしても、クラスの価格がボトル価格の1/4って、ボトルじゃなきゃ損した気分です笑
末永 誠一

グラスで5,000円って、凄いですね! 私が飲むワインと0が一つ違う!
Kyoji Okada

末永様 そうなんですよ。 普通に買っても13000円前後なので、グラスよりかは笑
WINE NINJA

Kyoji様 気になって飲みましたが、お値段に比べるとそれほどではなかったですねえ...
WINE NINJA
1976年、「アカデミー・デュ・ヴァン」主催で行われたブラインドテイスティングにて、ムートン・ロートシルトやオー・ブリオンをおさえてカリフォルニアのワインが第1位に選ばれました。 そして、面目をつぶされたフランス人達が雪辱を果たそうとした1986年。 その思惑はまたもや外れ、第1位に選ばれたのが、このクロ・デュ・ヴァルでした。 これが有名なパリ・テイスティング事件。 この出来事をきっかけに、クロ・デュ・ヴァルの名前は世界に知られることになりました。 クロ・デュ・ヴァルは、1972年、ボルドーにルーツを持つアメリカ人実業家、ジョン・ゴレとボルドー出身の醸造家、ベルナール・ポーテによって「世界最高のワインは最高のブドウから造られる」という信念の下で誕生しました。 世界最高のワインを造るという目標を掲げ、探しだしたのが、当時はまだ無名だったカリフォルニアのスタッグス・リープの土地でした。 日中は温暖ながら、夜は海からの霧によって冷涼という寒暖差の大きい気候がブドウ栽培に最適だったのです。 クロ・デュ・ヴァルとは「小さな谷の小さなぶどう畑」を意味しています。 「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指したワイン造りが開始され、『バランス、エレガントさ、 複雑さ、そして長い余韻』を表現したワインが産み出されるようになったのです。 現在は、若くしてワイン造りの責任者となったジョン・クルーズと、伝統的なワイン造りを知り尽くしたポーテの二人体制で経営しています。 クロ・デュ・ヴァルは1998年、1999年、2002年と、5年間で3度も『ワイン&スピリッツ誌』のワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。(インポーター) ベリー、樹、バニラの香り。 筋肉質でアメリカっぽい。 余韻は長く、肉料理に非常によく合う。
WINE NINJA