味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Du Val Cabernet Sauvignon Reserve |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petite Sirah (プティ・シラー), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2019/09/04
(1996)
原価ワイン273弾 ¥1500/50ml 市場価格:¥21600 86年パリ対決リターンマッチの覇者 クロ・デュ・ヴァルのフラッグシップ 生産者:クロ・デュ・ヴァル 生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパヴァレー地区 品種名:カベルネ98% メルロ2% タイプ:熟成中重口 熟成:23年(新樽率75% 24ヶ月熟成) 度数:13.5% クロ・デュ・ヴァル ボルドーにルーツを持つアメリカ人実業家、ジョン・ゴレ氏とボルドー出身の醸造家、ベルナール・ポーテ氏によって1972年に創設。「世界最高のワインは最高のブドウから造られる」という信念のもと、当時はまだ無名だったカリフォルニアのスタッグス・リープの土地を見出し、ブドウ栽培に最適なこの土地で「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指したワイン造りを開始。 パリ対決リターンマッチにて優勝 76年に伝説のパリ対決にデビュー作の「クロ・デュ・ヴァル カベルネ 1972」で参加し、結果は8位入賞でした。しかし、10年後の86年に行われた、パリ対決リターンマッチでは、同じラインナップでテイスティングが行われ、見事に優勝。クロ・デュ・ヴァルの名を世界に轟かせました。 パリ対決の解説 https://www.adv.gr.jp/columns/special/paris_showdown リザーヴ・カベルネ 長期熟成を経て造られるリザーヴ・シリーズ。クロ・デュ・ヴァルのフラッグシップともいえるリザーヴ・カベルネ。新樽比率75%のフレンチオークの小樽で24ヵ月間熟成して造られます。「エレガントで、バランスが取れていて、長熟に耐える」というクロ・デュ・ヴァルの伝統であるスタイルを体現した逸品です。 <ヘルズのワインノート> 95点:クロ・デュ・ヴァルのフラッグシップともいえるリザーヴ・カベルネ。86年にパリ対決リターンマッチで優勝したクロデュヴァル 1972を継承しているワインである。96年の希少な23年熟成。カシス、ベリー、紅茶、腐葉土、カカオのおだやかな香り、開き具合は6・7割程度。特筆すべきは骨格。飲んだ瞬間、真横に大きく広がり、偉大性を垣間見せる。パリ対決の覇者スタッグスリープワインセラーズと同じスタッグスリープ地区らしい、きめ細かいシルクのようなタンニン。ベリーと紅茶、ほのかなスミレやカカオの味わい。度数は13.5%とナパヴァレーでは低め。カリフォルニアとボルドーの融合を目的とするクロデュヴァルらしい、エレガントを通り越し美しさがある。しかし余韻は喉や鼻腔にじわっと熱感が伝わり、このワインの真髄も感じる。ナパヴァレーのマルゴーのよう。2級シャトーのローザンセグラに近い。
2018/08/21
森の下草・・・には10年早いかな、 ヴィノスやまざき、久々に訪問
2018/01/28
(1992)
価格:20,000円(ボトル / ショップ)
1976年、「アカデミー・デュ・ヴァン」主催で行われたブラインドテイスティングにて、ムートン・ロートシルトやオー・ブリオンをおさえてカリフォルニアのワインが第1位に選ばれました。 そして、面目をつぶされたフランス人達が雪辱を果たそうとした1986年。 その思惑はまたもや外れ、第1位に選ばれたのが、このクロ・デュ・ヴァルでした。 これが有名なパリ・テイスティング事件。 この出来事をきっかけに、クロ・デュ・ヴァルの名前は世界に知られることになりました。 クロ・デュ・ヴァルは、1972年、ボルドーにルーツを持つアメリカ人実業家、ジョン・ゴレとボルドー出身の醸造家、ベルナール・ポーテによって「世界最高のワインは最高のブドウから造られる」という信念の下で誕生しました。 世界最高のワインを造るという目標を掲げ、探しだしたのが、当時はまだ無名だったカリフォルニアのスタッグス・リープの土地でした。 日中は温暖ながら、夜は海からの霧によって冷涼という寒暖差の大きい気候がブドウ栽培に最適だったのです。 クロ・デュ・ヴァルとは「小さな谷の小さなぶどう畑」を意味しています。 「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指したワイン造りが開始され、『バランス、エレガントさ、 複雑さ、そして長い余韻』を表現したワインが産み出されるようになったのです。 現在は、若くしてワイン造りの責任者となったジョン・クルーズと、伝統的なワイン造りを知り尽くしたポーテの二人体制で経営しています。 クロ・デュ・ヴァルは1998年、1999年、2002年と、5年間で3度も『ワイン&スピリッツ誌』のワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。(インポーター) セラーでの10年以上の熟成だったので自信はなかったが非常に美味しかった。 褐色がかったルビー色。 熟成した高級ボルドーに似ている。 ディスクは厚い。 ベリー、ハーブ、腐葉土の香り。 香りもボルドー似ている。 高級ナパワインを熟成させると高級ボルドーに近づくといういい経験をした。
2016/08/31
(2011)
ナパのワイナリーでテイスティング♡
2016/05/05
(1997)
まだ飲んでいません。
2016/04/05
価格:13,000円(ボトル / ショップ)
1976年、「アカデミー・デュ・ヴァン」主催で行われたブラインドテイスティングにて、ムートン・ロートシルトやオー・ブリオンをおさえてカリフォルニアのワインが第1位に選ばれました。 そして、面目をつぶされたフランス人達が雪辱を果たそうとした1986年。 その思惑はまたもや外れ、第1位に選ばれたのが、このクロ・デュ・ヴァルでした。 これが有名なパリ・テイスティング事件。 この出来事をきっかけに、クロ・デュ・ヴァルの名前は世界に知られることになりました。 クロ・デュ・ヴァルは、1972年、ボルドーにルーツを持つアメリカ人実業家、ジョン・ゴレとボルドー出身の醸造家、ベルナール・ポーテによって「世界最高のワインは最高のブドウから造られる」という信念の下で誕生しました。 世界最高のワインを造るという目標を掲げ、探しだしたのが、当時はまだ無名だったカリフォルニアのスタッグス・リープの土地でした。 日中は温暖ながら、夜は海からの霧によって冷涼という寒暖差の大きい気候がブドウ栽培に最適だったのです。 クロ・デュ・ヴァルとは「小さな谷の小さなぶどう畑」を意味しています。 「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指したワイン造りが開始され、『バランス、エレガントさ、 複雑さ、そして長い余韻』を表現したワインが産み出されるようになったのです。 現在は、若くしてワイン造りの責任者となったジョン・クルーズと、伝統的なワイン造りを知り尽くしたポーテの二人体制で経営しています。 クロ・デュ・ヴァルは1998年、1999年、2002年と、5年間で3度も『ワイン&スピリッツ誌』のワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。(インポーター) ベリー、樹、バニラの香り。 筋肉質でアメリカっぽい。 余韻は長く、肉料理に非常によく合う。
2014/05/07
(1996)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
熟成した感じだが、カリフォルニアらしい明るさ、親しみ易さは健在。 逆に複雑さはあまりない。 熟成した味わいを楽しむなら素直にボルドーにすれば良かったのかなー。
2021/03/27
(1992)
2016/11/14
2014/12/28
(2008)
2014/12/08
(2008)
2014/09/30
(2008)