ワイン | Dom. Cecile Tremblay Chapelle Chambertin Grand Cru(2009) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
vin-beさま セシルのワイン、出始めの頃色々と試してみて、とても好印象でした。セシルの旦那様のロブレ・モノも良いワインを作っていますが、前ほど噂を聞かなくなりましたね。 こんなに高くなると昔購入したGC開けられなくなります。。。
Marcassin
トランブレのシャペル!ポストを見ただけで軽く興奮しました笑。とんでもないワインの続く素晴らしいワイン会ですね!
Eiki
Marcassin 様 ありがとうございます。 出始め、2003年頃でしょうか。今はどんな風に変化しているのでしょうね。 それにして驚くべき高騰ぶりでございます。 エシェゾーも是非いただいてみたいのですが、その機会がくるかどうか。 少ない手持ちを大切にいただくとします。
vin-be 1.1
Eiki 様 ありがとうございます。 やはりたまにこのようなワイン会も良いですね。 美味しいワインを飲む時、何か脳内から特別な物質が分泌しているように思えます。 中毒性高しです。。
vin-be 1.1
僕もこちらの07をちょうど先日飲みました! 熟成ものは1日で飲み切らないといけないイメージでしたが、2日目に美味しさが花開いていて、すごいパワーを持ったワインだと思いました^ ^ グランクリュはこの程度ではまだまだ熟成と呼ぶには若過ぎるのですね!
Johannes Brahms Ⅱ
すごく興味があると言われていたワイン会!開催されて良かったですね! vin-beサンが生き生きされてて安心しました(笑)
盆ケン
Johannes 様 ありがとうございます。 おぉ〜johannes 様も飲まれていたのですね!そうなのですよ。とても骨格がしっかりしており、飲み頃は先のイメージでございました。 近年のシャペル はどのように変化しているのでしょうね。 ご投稿楽しみにしております。
vin-be 1.1
盆ケン様 ありがとうございます。 覚えていてくれたのですね(笑)そうなのです。こちらはどうしても外せない会でして(^^) 脳から色んな物質を分泌しながら頂いておりました。
vin-be 1.1
ラストはセシル・トランブレのシャペル・シャンベルタンでございます。 これまであまりいい思い出のないシャペルはいかがな味わいでしょうか。 ルビーガーネットの外観だが、ボーモンよりも少し明度が低い。 重く沈んだ香り、やや閉じており、スターアニスやクローヴなど乾燥したスパイスやハーブのニュアンス。 時間が経つとアメリカンチェリーや乾燥したバラなど。 こちらもつるりとしたテクスチャー。収斂性があり、まだタンニンのエグミを感じる。 威風堂々としており凝縮感のある旨味とアースのニュアンス。 時間による伸びがあり、長いアフターと仄かな甘みを感じる。 段々とバラやスミレのバイオレットさ、アース感が強まり乾燥したキノコのニュアンス。 とてもいいワインですが、少しタンニン先行でしょうか。まだ飲み頃ではございませんでした。 とはいえ酒質は素晴らしく今後も楽しみな一本でございます。 セシル・トランブレいかがでしょうか。 とても良いワインを作っている様子です。値段に釣り合うかは、もはやさておきこれからも追いかけたい生産者となりました。 参加できたことに感謝。 また会う日まで。
vin-be 1.1