ワイン | Dom. Pierre Amiot et Fils Bourgogne Rouge(2018) | ||||||||||||||||||||
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ブルピノ好きとしてコメントを読んでとても惹かれました^ ^ 広域物で綺麗に樽香が感じられるのは貴重ですね♪ こっちで手に入ればいいですが、ブクマさせていただきました✨
kon
konさん 嬉しいコメント、どうもありがとうございます*^ ^♡*゜ しかし私はピノ初心者かつ、酔っぱらうと自分の世界に陶酔してしまう癖がありますので、私の感想は話半分で…酔っぱらいの戯言として受け流しつつ、ワインのレビューは引用部分と他の方のポストを参考にしてくださいませ…❤︎‧₊˚⸜( ॑꒳ ॑♡̷)ଓ ༘˚˖ ✩笑
-sayuri-
Dom. Pierre Amiot et Fils Bourgogne Rouge (ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール) (以下 サイトより引用) ピノ・ノワール100% 発酵:コンクリートタンク / 熟成:オーク樽で16ヶ月間 ラズベリーや赤スグリのピュアな果実アロマに、スミレやローズヒップを想わせる優雅な香り。バニラやクローブ、炒ったアーモンドなど、充実したオークのノートがしっかりと感じ取れます。 アタックは非常にまろやか。凝縮した果実の旨味がぎっしりと詰まっており、柔らかなタンニンと生き生きした酸味が融合。優雅で丸いボディを見事に形成しています。 余韻にはスパイシーなアロマが感じられ、非常に上品な味わいに仕上がっています。広域ブルゴーニュクラスのワインの中では、非常にクオリティの高いお値打ちピノ・ノワールです。 【ドメーヌ・ピエール・アミオについて】 ブルゴーニュ地方のモレ・サン・ドニに1975年に設立された5世代続くドメーヌで、アミオ家により営まれています。 畑は偉大な特級畑『クロ・ド・ラ・ロッシュ』や、5つの1級畑を含む8haの面積を所有し、除草剤を一切使用せずリュット・レゾネ(減農薬)農法を実施。高密度・低収量の栽培手法を実践し品質を高めています。 2002年からはドメーヌ・ドラ・ロマネコンティでコンサルを務めるピエール・ミレマン氏が醸造に参加。発酵には自然酵母のみを使い丁寧な抽出を行うなど、「自然」に寄り添ったアプローチがとられるようになりました。 世界的な高い評価は勿論の事、近年は日本のワイン専門誌「リアル・ワイン・ガイド」に幾度も掲載され、繊細かつピュアな味わいが専門家や多くの飲み手から絶賛されています。 本日のワインはブルピノです✨✨(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)✨✨ こちら、実は濃い濃い好きの私が自分の好みではなく勉強の為に…と、たまたま購入していたものなのですが、先日飲んだコルヴィーナからなんだか唐突に気分が盛り上がりピノが飲みたくなって、こんな時にタイミング良く手元にあり温度もバッチリ!ラッキーでした☆(*´▽`*)♡*゜ 購入時には2018年のブルピノなので数年寝かせた方がいいものなのか…?と、ソムリエさんに相談したところ、2018年は温暖だったために、こちらは果実味が豊かに仕上がっているので早飲みでも結構イケる☆とのことで購入させていただきました(ˊo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋ)❤︎*゜ 濃い濃いには無いピノの透明感のあるルビー色は本当に魅惑的で、この神秘的な美しさにはうっとりとしてしまいます。。。 香りについては、やはり言葉を知らないと想像力も生まれる訳がない‼︎! として、最近は書籍やサイトなどのプロのコメントを読みながら香りを探る作戦に出ているのですが、これがまた新しい発見の連続で素晴らしく、とても面白いの!!! 冒頭に引用しているテイスティングコメントもひとりで飲んでいるだけでは絶対にわからないことで、それらを意識しながら飲んでみると確かにそのひとつひとつの特徴が感じられる((気がする))…!!!笑 ようやく繊細で高貴なワイン、ピノの魅力に目覚めたのかしらん…???✨✨(ˊo̶̶̷̤ꙍo̴̶̷̤ˋ)✨✨ 昨日のモンダヴィのカリピノも充分美味しくて、"シーンによってワインのベストチョイスは変わってくる" ということも踏まえた上でもワイン単体としてみてみると、やはり酸味と果実味のバランス、そして香りの複雑性から総合的にはこちらのブルピノの方に圧倒的な魅力を感じざるを得ない。 香りだけでもカリピノとは段違いに深みがあり奥行きや厚みを感じる。その香りを喩えると、またまた(酔っているので)抽象的で詩的な表現になってしまうのですが、魅力的で複雑なストーリーの長編物語の冒頭を読んだ時のよう。それは何かが始まる予感。未知との遭遇。読み進めてもページを巡る手が止まらないように、その変化するワインの香りと味わいは段々と魅力を増してさらにドップリと嵌っていくようであります。
-sayuri-