素晴らしいマリアージュ @ドゥーアール 赤の1グラス目は、ピノ・ノワール。ブルゴーニュは間違いないと思ったものの、やはり村や畑までは全然わからず。さくはんぼなどの果実やフローラルな香りの中にも獣っぽさを感じます。お出汁っぽさもあり、ソムリエさま曰く、シナモン、ナツメグ、アニス、カルダモンといったスパイスも感じられるとか。わりと骨格しっかりには感じます。おいしーい。 正解は、ジュヴレ・シャンベルタンの1er Cru ラヴォー・サンジャックでした。ヴィンテージ2001年。 合わせていただいたのは、ボリューミーな一皿、キノコたっぷりにフォアグラも入ったおソース、中には子羊のお肉を包んだ大きいラビオリに、ポーチドエッグ。しっかりしたお料理に負けずにぴったり寄り添い、花を添えるワイン、圧巻のマリアージュでした。

mamiyumi

いい色調！ジル ビュルゲのラヴォー サンジャック飲みたいですね。

!ryu!

！ryu!さま、ジル・ビュルゲ、今回初めましての造り手さんでした☆ 調べてみると、日本への入荷が少ないみたいですね。飲み頃の貴重なワインをえいただけて、ラッキーでした♪

mamiyumi

そうなんです。あまり、お目にかかりません。恵比寿のラ ヴィネには確かあるはずですが、弟の方が知れ渡ってますから。

!ryu!

ラヴィネ、ご近所さんなのに、行ったことが実はなくて。今度、探索してみようと思います(^^)

mamiyumi

兄 ジル ビュルゲ vs. 弟 アラン ビュルゲ 対決もあのショップならできるはずです。 私もラヴォー サンジャック探しに行ってみます。

!ryu!