Di Lenardo Gossip写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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LLLLLL

REVIEWS

ワインDi Lenardo Gossip(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-10-06
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所にしのよしたか
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターモトックス

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その9 2016 ディ・レナルド ピノ・グリージョ・ラマート ゴシップ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 今日も肌寒い1日でしたね。仕事が立て込んでいて、遅くなってしまった会社からの帰り道、冷たい雨の中、iPhoneでRoxy Music の『Flesh & Blood』を聴いていたら「Rain Rain Rain 」が流れてきて思わずニヤリ。 重〜くなっていた気持ちが少し和らぎ、足取りまで軽くなって、駅の階段の昇り降りでステップを踏んでしまいそうになります(笑) 人間の組成って、半分くらいは感情でできているのでしょうか? ちょっとした偶然から、心も身体も軽くなりますね♪ その勢いで、帰り際に、近くのコンビニでおでんを買って帰りました。もちろん、今シーズン初。 大根、コンニャク、ガンモ、牛すじ、シラタキといったオーソドックスなおでんには、ピノ・グリージョでしょ! と、昨日に引き続きイタリアはフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの、ロゼのグリージョをいただいてみました。 さすがに“2周目”ともなると、ただのグリージョではありませんよ! 名前にある「ラマート」という言葉は、「銅」とか「赤銅」の意味だそうですが、ピノ・グリージョから低温でのスキンコンタクト(コールドマセラシオン)を経て作られるラマートワインは、フリウリで珍重されているものだとか。 外観は少し黄色とグレーの階調が入った柔らかなピンク。いわゆるオレンジ・ワインになるのでしょうね? いや、これはむしろロゼと呼びたい色味。購入元のにしのよしたかさんも、ロゼとして販売されていました。。 香りは少しストロベリーのニュアンスやバラ、金属的なミネラル感があり、白ワインのボキャブラリーからは出てこない黒ぶどうっぽさを感じます。 センセーショナルな話題を指す「ゴシップ」という命名が、なんとなくわかる気がしますね! 香りには、さらに刺激的な要素も含まれていて、かなりハッキリしたペパーミントや粘土、ブラッドオレンジやルビーグレープフルーツ的な柑橘、ドライフラワーなど、ちょっとワクワクするような構成となっています。 しかし味わいは、意外にフツーなロゼ(笑) タニックさはありませんが、通常の白とは明らかに違うトーンの味わいで、とてもドライ。グリと呼ばれている系統の厚みはなく、かなりスッキリ感のある口あたりですね。 グリージョ(グリ)族につきものの洋ナシ系のタッチは控えめで、濃色の柑橘類や赤いリンゴの蜜のような風味が印象に残ります。 酸は、最初はそれほどでもないかと思いましたが、とても爽やかでキレイな酸味が、少し時間差を置いてグイグイ出てきて、実にエレガントな余韻に雪崩れ込みます! いやいやコレは美味しいロゼをいただきました。 自宅に戻っても『Flesh & Blood』からの流れでロキシーを聴き続けています。この流れですから『Avalon』に決まっていますが、何度聴いても素晴らしくエレガントな、この世の楽園のようなアルバム。 アヴァロンとは、イギリスの伝説的な王様・アーサー王が眠る「癒しの島」にして「林檎のなる島」という意味もあるそうです。 もちろん、この癒し系のロゼワインとよく合います☆

iri2618 STOP WARS

L

すごく美しいロザート!と思っていたら意外にフツーですか?笑 でも飲んでみたい、とても興味惹かれました♫ ロキシーミュージックはいつどこで知り合ったか覚えのない不思議な音楽… いつの間にか体内に入り込んでいましたが、今晩初めてアヴァロンの意味を知り、PVを見てみました〜残念ながら林檎ではなく赤い薔薇がモチーフになってたのが惜しいっ… いやでもアーサー王に由来しているのか、教養のない私には分からず終いでしたf^_^;)

-

L

美味しそうなピノ・グリージョの オレンジワイン(?)ですね〜✨ またまたiriさんのコメントに ノックアウトされております❤︎ ワタシも今年の夏に NZのピノ・グリのロゼというか 薄い赤のようなオレンジワインを 飲みました。 違うワインをカゴに入れたかなと 不安になる色あいでしたが とても美味しかったです。 色みはあまり関係ないのですかね。 アヴァロンいいですね〜〜♪

takeowl

L

miho_vinoさん いやいや、フツーに美味しいですよ!(笑) 私はロゼ、ロザート扱いしていますが、分類上は白ワインですよ(多分)。収穫が遅いタイプのグリにありがちな強さやエグみもなく、実にエレガントなワインです☆

iri2618 STOP WARS

L

takeowlさん いちおう念のため、紐付けを確認したら白ワインですね。こんなにオレンジなのに、こんなにロゼなのに(笑)それにしても、フリウリはオレンジワインの宝庫ですね! ピノ・グリージョは、見た目ほとんど黒ぶどうですから、ロザートどころか「なんちゃって赤ワイン」も多いみたいですね⁉︎ その辺りも、この旅で到達してみたいと思っています♪ ロキシーは聴き始めのタイミングで、好きなアルバム分かれそうですが、私は『アヴァロン』がダントツに良いと思います。ヘタウマ(懐かし!)から始まってだんだん洗練されていき、最後の最後で頂点に到達して解散。実に象徴的なタイトルですし、ファンも納得の「最終回」だと思います☆

iri2618 STOP WARS

L

ワタシも今、自分の飲んだ NZのピノ・グリのオレンジ、 紐付け確認しましたら「白」って。 真っ赤でしたけど〜、ロゼだとしても かなり濃いめのロゼ色でしたが(笑) オレンジワインは基本「白」分類 ですもんね。あれはオレンジであってた と一安心しました(笑)

takeowl

L

またまた、里ちゃんのみたくなりますねー(*゚ェ゚*) 素晴らしいです、、先日のアリゴテ は素晴らしく美味しゅうございました+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 

里ちゃん

L

takeowlさん 分類に関しては、そろそろオレンジを新設しても良いですよね⁉︎ それとスウィートワイン! 無いのが不思議というか、オカシイですね☆

iri2618 STOP WARS

L

里ちゃんさん これは価格も手頃でオススメです。ピノ・グリの幅の広さに、日々驚かされています(笑)ぜひぜひグリグリ・ワールドへ☆

iri2618 STOP WARS

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