BRUNO PAILLARD Champagne “LE MESNIL”Grand Cru Blanc de Blancs 1995 実はこのChampagneは2本目。 最初に開けて頂いたのはアンドレ・クルエのちょっと古いシルバーブリュ。 酸が強く、鋼の様なシャープな味わいで食事の後には良くないと、、、何と開けたのにお蔵入り！ そこで安定のこちらのChampagneに。 最近、自宅でも良く飲んでいるこちらのChampagne。 ロブションにサヨナラされた、ブルーノ・パイアール渾身の1本。 厚みのある酸やミネラルと複雑味があるメニルのブラン・ド・ブラン。 このChampagneにも、もう少しバタービスケットや焼きたてのトーストの様な焦がしバターやキャラメル風味があればと思う。 瓶塾で良くなるだろうか？ 自宅にも87,90,95が数本あるので良くなるのを期待して待ちたい。

Katsuyuki Tanaka