NY2日目。 お客さんにネタ程度にマンハッタンNo. 1のステーキハウスはどこ？と聞くと、デル××コだよ！と、えっ？デル何？と聞くとデル××コ！と…聞き直してるんだから同じ速さで言わないでよ…（ ; ; ） 調べたらチェーンのステーキハウス。ピータールーガより美味しいはずがない！と潜入。 分厚いワインリストを手に、脇に汗をかきながら必死に安ワインを探す（笑）…しかしにわかとはいえワイン好きとしてはヘスとか日本にもあるありきたりな安めのワインは頼みたくないと、ナパのこちらをチョイス！エチケットは見猿聞か猿言わ猿ですね。 ブルーベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー、熟したイチゴ等甘めの果実の香り。 バニラやチョコレート、ミント系の混ざったコンポートの様な香りも。 生き生きとした躍動感のある強い酸味が特徴的、ビロードの様な滑らかなタンニンと黒系ベリーの円やかで濃厚な甘い果実味が一瞬酸味を上回り、その後、軽い綺麗な酸味が再度口内を包み込む感じ。時間と供に酸味は弱くなり甘い果実味と調和し始めました。…ってエチケットの裏のレビューの丸パクリの様になってしまった（汗）とにかく美味しいワインでした！ さて、ステーキは定番のポーターハウスではなくフィレにしましたが、悔しいけどすごく美味しかったです(^^)やっぱり熟成した赤身肉は美味しいですね…！

Jason

最近は日本でも熟成肉のお店が増えて来ましたけど、本場のステーキ憧れます(^^) ちゃんとワインを忘れないあたり、しかも日本で見かけなさそうなのを探すあたりが流石です(^^)/

末永 誠一

Jasonさま NYは無数にステーキ屋があり、何処が一番と決めるのは難しいですが、ピーター・ルーガーは一度は行かれるべきです、が、いつも常連の客で予約は困難極まりなく、おまけに現金、小切手かPL発行のクレジットカードしか受け付けないという徹底振りです。ワイン・リストは超普通です。 何処かレストランやワイン店などお勧めも出来ますので、お気軽にお尋ね下さい。

Marcassin

末永先生、このまま日本にも赤身肉文化が浸透すると個人的には嬉しいです(^^)末永さんの地元？の老舗すき焼き屋さんも勇気をだして日本の過剰な霜降り信仰に一石を投じてくれたみたいですし！ P.S. 末永先生の"ビロード"、使わせて頂きました(^^)

Jason

Marcassinさん、ピータールーガーですが昨年40度近い熱がありながらも100ドル札の束を片手(嘘です)に行ってまいりました。体調不良でも感動する美味しさで、私の中では未だNo.1です。 Marcassinさん良いお店知ってそうですね！！ しかし…予算の関係で今日の昼はジョーズシャンハイかシェイクシャック、夜は屋台のハラルガイズと既に決まっておりまして…(泣)

Jason

ナパワインで、何故このエチケットなのか⁇ 知りたいで〜す♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

non&mi

miさん、それはですねー… 分かりません！（笑） 男三人で立ち上げた会社らしいので、多分それと掛け合わせたのかも…？英語だとthree wise monkeysですね。日本と何か縁があるワイナリーという訳ではなさそうです。。 調べたら三猿って日本発祥じゃないんですね！知りませんでした(^^)

Jason

ありがとうございます❤︎

non&mi