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3.5
2000ウォーターヴェイル コルクVSスクリュー リースリングの名門といえばグロセット。 コロナ期間となり飲み会ができないまま、 セラーであたため続けてきた企画。 愛好家、ソムリエさん、ワイン生産者と さまざまなメンバーで向き合った このワイン会の序章。 グラスに入れたまさかの写真撮ってなかった、、 どちらがコルクかスクリューかも 言わず注いだわものの 色の黄色の強さですぐバレてしまいましたが、 もともとの原酒さえも違うのでは? といえるほどの差が出ていました。 コルク 全体的に黄色と黄金色。 レモンやりんごコンポートに少しバニラビーンズを入れて。ほのかなシェリーやヴィネガー、シリコンゴム、 成熟感のある香り。 樽の風味が口中に広がり まろやかなアタック。ただ前半は印象は少なく、 後半は樽の感じで印象強くという 前半 と 後半 の区別では後半型。 スクリュー まず、年代が読み取れない。 まだ柑橘の若々しさと乾燥ハーブや 花形やオイル(ペトロール) アタックからのリースリングの軽く凝縮した感じはあります。 オイリーさとねっとりとした質感から余韻はみずみずしく優しい印象。 樽と比較すると こちらは前半型。 リースリングの存在をしっかりと感じさせてくれる。しかし余韻の伸びは短め。 22年ほどの熟成を見極めるにはなんとも難しい判断。 セラーがないなどの保存状況や ワイン若々しさを保存しながら、冷蔵庫ででも 残しておきたい人にとってはスクリューの方がベストなのかもしれないですね。 年齢差は約10歳はあるように思えた比較試飲。 コルクは保管も気も使うだけに手間なくワインを飲みたいというので有れば、スクリューの可能性も見ていけるかもしれない。 これからのワインの未来はさらに変わるかもしれないですね。
T.l
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2000ウォーターヴェイル コルクVSスクリュー リースリングの名門といえばグロセット。 コロナ期間となり飲み会ができないまま、 セラーであたため続けてきた企画。 愛好家、ソムリエさん、ワイン生産者と さまざまなメンバーで向き合った このワイン会の序章。 グラスに入れたまさかの写真撮ってなかった、、 どちらがコルクかスクリューかも 言わず注いだわものの 色の黄色の強さですぐバレてしまいましたが、 もともとの原酒さえも違うのでは? といえるほどの差が出ていました。 コルク 全体的に黄色と黄金色。 レモンやりんごコンポートに少しバニラビーンズを入れて。ほのかなシェリーやヴィネガー、シリコンゴム、 成熟感のある香り。 樽の風味が口中に広がり まろやかなアタック。ただ前半は印象は少なく、 後半は樽の感じで印象強くという 前半 と 後半 の区別では後半型。 スクリュー まず、年代が読み取れない。 まだ柑橘の若々しさと乾燥ハーブや 花形やオイル(ペトロール) アタックからのリースリングの軽く凝縮した感じはあります。 オイリーさとねっとりとした質感から余韻はみずみずしく優しい印象。 樽と比較すると こちらは前半型。 リースリングの存在をしっかりと感じさせてくれる。しかし余韻の伸びは短め。 22年ほどの熟成を見極めるにはなんとも難しい判断。 セラーがないなどの保存状況や ワイン若々しさを保存しながら、冷蔵庫ででも 残しておきたい人にとってはスクリューの方がベストなのかもしれないですね。 年齢差は約10歳はあるように思えた比較試飲。 コルクは保管も気も使うだけに手間なくワインを飲みたいというので有れば、スクリューの可能性も見ていけるかもしれない。 これからのワインの未来はさらに変わるかもしれないですね。
T.l