Grosset Watervale Riesling
グロセット ウォーターヴェイル リースリング
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Grosset Watervale Riesling |
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生産地 | Australia > South Australia > Clare Valley |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
口コミ6件
2022/12/31
(2002)
京都イタリアン忘年会 番外編 白状します。この日一番の衝撃はこのワインでした。 二次会にマミさんエムちゃんに連れていってもらったワインバー スズナリ ヴァイン。。 数多くあるグラスワインから、あまり飲んだことないなーと思い選んだリースリング2002年。。 飲み始めこそ、強めの酸味を感じたが落ち着いてくると、素晴らしい味わい。言い過ぎかも知れないけど、モンラッシェと肩を並べる美味さ!ドイツ白ワインが、かつて世界最高峰ワインの1つと言われた由縁が分かった1杯でした。 色々、新たな扉を開けさせてくれた京都イタリアン忘年会!大変ありがとうございました~。 また機会ありましたら、よろしくお願いしま~す
2022/03/15
2000ウォーターヴェイル コルクVSスクリュー リースリングの名門といえばグロセット。 コロナ期間となり飲み会ができないまま、 セラーであたため続けてきた企画。 愛好家、ソムリエさん、ワイン生産者と さまざまなメンバーで向き合った このワイン会の序章。 グラスに入れたまさかの写真撮ってなかった、、 どちらがコルクかスクリューかも 言わず注いだわものの 色の黄色の強さですぐバレてしまいましたが、 もともとの原酒さえも違うのでは? といえるほどの差が出ていました。 コルク 全体的に黄色と黄金色。 レモンやりんごコンポートに少しバニラビーンズを入れて。ほのかなシェリーやヴィネガー、シリコンゴム、 成熟感のある香り。 樽の風味が口中に広がり まろやかなアタック。ただ前半は印象は少なく、 後半は樽の感じで印象強くという 前半 と 後半 の区別では後半型。 スクリュー まず、年代が読み取れない。 まだ柑橘の若々しさと乾燥ハーブや 花形やオイル(ペトロール) アタックからのリースリングの軽く凝縮した感じはあります。 オイリーさとねっとりとした質感から余韻はみずみずしく優しい印象。 樽と比較すると こちらは前半型。 リースリングの存在をしっかりと感じさせてくれる。しかし余韻の伸びは短め。 22年ほどの熟成を見極めるにはなんとも難しい判断。 セラーがないなどの保存状況や ワイン若々しさを保存しながら、冷蔵庫ででも 残しておきたい人にとってはスクリューの方がベストなのかもしれないですね。 年齢差は約10歳はあるように思えた比較試飲。 コルクは保管も気も使うだけに手間なくワインを飲みたいというので有れば、スクリューの可能性も見ていけるかもしれない。 これからのワインの未来はさらに変わるかもしれないですね。
2015/08/23
(2000)
きれいなリースリング。
2015/07/14
(2002)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
オーストラリア、グロセットの「2002 ウォーターヴェイル・リースリング」です。 実は去年、友人がワイン会に持ち込んでくれたのが美味しくて! まさか同じヴィンテージは無いでしょ…と思いきや、某百貨店で発見! 即購入です♪ ところが… 開けた直後、このワインからはセルロイドやロウのような味わいがして飲めませんでした。 すぐに放置を決めこんで冷蔵庫へ…。 翌日にはこのオフフレーヴァーは解消したものの、12年の時はどこへ行ったのかと思うフレッシュさで果実味も控えめ。 去年味わった、熟した果実味と適度な瓶熟成のニュアンスはどこへ行ったのだろう。 全く別人の印象に驚きました。 考えても理由はわからず。 セルロイドの香りはフェノール、きっと酵母のイタズラなので時間が解決してくれて良しとします。 わからないのはフレッシュ感。 もし低温で保管してたら熟成が遅れると思うけど、実は去年飲んだワインとは輸入元も購入店も同じなんですよね。 逆に去年飲んだワインが個体差で進みすぎてたのかな。 教えて詳しい人…(^^;) 更に、一緒に買ってしまった上位クラスの「2001ポーリッシュヒル・リースリング」。 あれもこうなのだろうか?? 数年寝かそうと思ってたけど、さっさと開けちゃうべき? むむむむ…。
2014/08/05
(2002)
12年熟成が楽しみと、知人が持ち込んでくれたグロセットの「2002 リースリング」。 大好きな品種のひとつなんで、久しぶりに飲む前から期待たっぷりでした! 木なりフルーツと白い花を中心に、リースリング特有のオイルの香り。 でもそれは嫌なものではなく、個性の主張と思える程度です。 豊かな果実味に熟成が重なって生まれた、芳醇で厚みのある味わい。 それを覆う酸味も爽やかで、余韻に清涼感が残ります。 とても美味しかった♪ これは幸せになれるリースリングです♪
2016/09/28
(1998)