ワイン | Dom. Fourrier Chambolle Musigny 1er Cru Les Gruenchers Vieille Vigne(2006) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさん的には、やはりティシエに軍配が上がりましたか? ブルゴーニュは、飲み頃がよくわかりません(T▽T)アハハ!
里ちゃん
分かりました。 過度な期待はやめようと思います…
toranosuke★
里ちゃんさま 美味しさだけとると、フーリエでしたが価格や1erであるので、ある種当たり前の味と思いました。 一方ティシエは驚きに満ちた美味しさがあり、新鮮さという意味においてはティシエのほうが優った感じでございます。
vin-be 1.1
toranosuke 様 それでも小職は期待してしまうのです。 何度馬鹿を見ても小職は期待しますよ!!人生と同じでございます。 さぁらtoranosuke 様も、、、(笑)
vin-be 1.1
凄く飲んでみたいです!
Masanari
僕は村名クラスでしたが、07のフーリエで、かなりピークを超えている感じがしたことがありました。 熟成した時のフーリエらしさというのは、若いまものと、かなり異なってくるのでしょうか…?
Johannes Brahms Ⅱ
vin-beさま 私もワイン会でこちらの2011、そしてレ・グーロの2007年を頂いておりますが、印象として落ちが早い様に思います。 私は殆ど昔のフーリエは知りませんし、飲んで来ませんでしたが、こういう作り手なのでしょうか? 何も長熟が良いと言う事ではないのですが、ピーク前を見極めるのが難しいと感じておりますが如何でしょうか。
Marcassin
Johannes様 ありがとうございます。 07もピークアウトだったのですね。この前10や11を飲んだ時はまだまだ元気でございました。 畑とヴィンテージの相性でしょうか。また何か開けて見たいと思います。
vin-be 1.1
Marcassin 様 ありがとうございます。レ・グーロも落ちが早かったのですね。小職の印象では、このグリュアンシエルと、ジュヴレのオー・エシェゾーが熟成が早いように思えます。 昔はもっと骨太で、もっさりした印象がございます。 近々古めのものも開けてみますね。 古いクロ・サン・ジャックあたりを、、、
vin-be 1.1
初恋のひとのように美化されてしまったと言うことですか?
jinko
Jinko 様 ありがとうございます。 はい、結構美化されて期待してしまうのです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
vin-be 1.1
だって、にんげんだもの!の世界ですね(о´∀`о)
jinko
Jinko 様 はい、その通りでございます(笑)
vin-be 1.1
時に人は過度な期待を寄せてしまうものである。 こんばんは、小職でございます。 ティシエに衝撃を受けた後は満を持してフーリエを抜栓。 最近15の村名シャンボールを飲んだばかりであるが、06のグリュアンシエルはいかがであろうか。 外観はやや濃いガーネット。 シャンボールらしい陰性の香り。 フレッシュハーブ、森の下草の湿ったグラッシーな香り。やや引っ込んではいるが、ドライフラワーや乾いた落ち葉の乾燥した植物の香りもする。 また八角やスターアニスなどスパイスの香りが心地よく、時間が経つとトリュフのような塩気のあるキノコのニュアンスもでてくる。 ピチピチと液体が弾ける。 口の中で弾けるような果実が強めの酸味を伴い広がっていく。 強烈な旨みと鉄分を伴うミネラルが口内でとろけ合う。緊張感のある酒質で、他にはシャンボールらしい凛としたドライな味わいが、非常にシルキーな液体となり、アフターに広がる。 15村名に感じた、やや輪郭がぼやけたニュアンスはあるもののバランスの取れた満足感のある一本。 それでも、予想以上にピークになっており(外観は若々しいのに)、グラスの中での変化も早い。 ポテンシャルはこれ以上望めないかもしれない。 素晴らしいワインではあるが、コンブと同価格帯なのは、やはり気になるところ。 14があるので、ゆっくり熟成させて飲むとします。
vin-be 1.1