2本目は私のワイン。 白猫ホッサー白汁大魔王様にはどうしても熟成！を知って頂きたく、再三神戸には熟成したワインをお持ちしています。 早開けでは決して見る事が出来ない白ワインの奥深さを知って頂きたい！と言う思いからです。 Dom. Fleurot Larose Le Montrachet Grand Cru 1996 最近、白猫ホッサー白汁大魔王様が良く頂いている96！このワインは20年以上前に購入し、ずっとセラーにあったものです。 一本目のルーロとは全く色合いが違います。 金色に近い琥白色。 香りは複雑で、特に焼き立てのトーストの香りが強いです。ミネラルは滑らかで酸も柔らかいですが、ワインに緩みはありません。 上品でエレガント！上澄みだけを味わっている様な抵抗のない飲み口が正にモンラッシェ！です。 決して強さで勝負するワインではありませんが、余韻に少しのブランデーの風味を感じ、飲み頃の後期かと思いました。 白猫ホッサー白汁大魔王様は答えを言わず！ダンマリ？でしたが、充分満足された様でした。 さて？勝負は如何に？ ソムリエにどちらのワインが素晴らしいか？と尋ねたら、、、気不味そうにこっち！と、、、 どちらも良いワインですが、飲む時期が勝敗を決めた様です。

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanakaさま ああイイですね〜。熟成モンラッシェ。 スケールが大きいのに飲み口が上品！ これぐらい熟成させていただきたいものです。 次のワインを含め、いつも素晴らしいワインたちですね。 お料理も上品＆繊細で素晴らしいです。眼福です！

hintmint

hintmintさん、こんにちは。 モンラッシェの早飲みはダメダメ！ 以前リリースから5年くらいでPP98だったオリビエ・ルフレーブのモンラッシェ06を開けた事がありますが綺麗な上澄みのワインだけで？よく出来たブルゴーニュ・ブラン？の様でした。同じワインを更に10年寝かせて飲みましたが、素晴らしく深い味わいに変化していて！コレぞモンラッシェ！と言うべきワインでした。 あまりに良かったので更に1本！追加購入しました。 ブルゴーニュ・ブランは兎も角、ブランでも1er5年、GC10年は最低でも飲まない？方が良いと思います。

Katsuyuki Tanaka

超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 白猫を殺す気ですね(>_<) 殺意すら感じる96年ラローズのモンラッシェGC！ 15年のルーロペリエールの対極にあるような素晴らしい果実の熟成GC 白猫は一口目でわかりましたよ(笑) 96年モンラッシェGCドメーヌもの！ 一番所有面積の小さなラローズですね！ 目を丸くするソムリエ 驚く大天使様 どよめく店内 まさに白猫の面目躍如(めんもくやくじょ)(^o^)フフフ … すみませんそういうことでよろしくお願いします(_ _) クリオ・バタールとか言っちゃった(>_<) しかも96だけはない！と断言(^-^;) いやお恥ずかしい ただ私はラベルを愛でながら飲む熟成96ワインが大好きですので本当にお願いしますよ(_ _) 良いモン汁いただきました！ いつも神戸の野良猫を目にかけていただいて本当にありがとうございます(_ _)

白猫ホッサー

白猫ホッサー白汁大魔王様、こんにちは。 モンラッシェはMontrachetでしたね？ 以前、神戸でMontrachet3連発食らった？のを思い出しました。良いワインでクセが無く、スイスイ飲める？ 迷ったらMontrachet！でっせ？ まぁ、次回お持ちするなら、Dで始まる？あのMontrachet？ 勿論、ブラインドでっせ！

Katsuyuki Tanaka