ワイン | Dom. Prieuré Roch Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Corvées Monopole(1999) | ||||||||||||||||||||
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おー、ロックのコルヴェ 99! マリアージュが素晴らしいですね!ヨダレが。。(*^▽^*)
wataru_
てかメチャかっこいいパニエ!?ですね!
wataru_
wataru_さん 予めコルヴェを指定していたので、料理は3品目以降どれも素晴らしい相性でした。 A.N.に行く際は、予めワインも予約した方が良さそうです。
Nora
wataru_さん デキャンティング・クレイドルです。 クレイドルはゆりかご。 英国のワイングッズで、ギリギリまで澱を混ぜずにワインを注ぐことがてきるそうです。 これ、いいです。古酒を飲むのに便利です。
Nora
パカレのロック!クロデコルヴェ! 探しても見つからない宝物ですね〜
Nori81☆
Nori81さん パカレのロック^_^。 いつかロック好きのヴィニカーさんたちと、今のロックとパカレのロック、飲み比べとかしてみたいですね!
Nora
素晴らしい ロケンローですね✨
カボチャ大王
カボチャ大王さん ロケンロー^_^? はい、美味しかったです。 プリューレ・ロケンロー。
Nora
パカレ時代のロック!! 頂いてみたい一本です。 熟成香も出てるみたいで、ワインの良さが伝わってきます。 ボーヌにもこれほどのロックの熟成物はありませんでした。
vin-be 1.1
vin-beさん 長旅お疲れさまでした。お帰りなさいませ! 私は反対に、ボーヌ滞在が羨ましいです^_^。 パカレ、プリューレ・ロックに復帰してくれないかなぁ。 ムリですよね。
Nora
プリューレ・ロック レ・クロ・デ・コルヴェ99 札幌のミシュランひとつ星Aを訪問。 明記していないが、モノポール。 コルヴェの99は約10年ぶり。 パカレの時代のプリューレ・ロック。 トップは疑いようのないロック香。 バラやシソ、獣肉、レザー。 酸味は後からやってくる。 トップで感じる香りはなかなか弱くならない。 20年ものでこの力強さは驚異的。 遅れて出てくるキノコや腐葉土などのアーシーなニュアンス。コースにキノコの料理があって、絶妙にマッチしていた。 全房からくると思われるピーマンのような青臭い感じも出現。 メインの子羊の皿はソースをコルヴェに合わせたとのことで、絶妙なマリアージュ。 ミシュランひとつ星の実力を見せつけられた。 こちらのお店はワインと料理のマリアージュを堪能するという点でかなりレベルが高いと感じた。 フィニッシュ付近でも、まだ酸味が生き残り、青臭さも持続。相当なものだが、穏やかなブルピノ的甘みが出現。 ロマコンのフィニッシュの感じに似ていて、その香りを弱くした感じ。 ただ似ていたのでロマコンを思い出せて嬉しかった。 そしてラストはソムリエさんが、澱も飲めますのでと、澱を注いでくれましたので有り難く澱を堪能。 洗練さは皆無だが、甘みを噛み締めながらクロ・デ・コルヴェを最後の一滴まで堪能した。 先月の動物ワイン会議でブルピノを飲みまくって、十分な燃料補給ができていたので、久々のブルピノ。 また、すごいのを飲めたのでしばらくはブルピノ飲まなくても死なないだろう^_^。 久々にパカレの時代のプリューレ・ロックを頂いて、改めて最近のヴィンテージがとっつき易いものになっていると感じた。 いまのロックは少し湿った感じが抜けて、社交的で雄弁。向こうから近づいてくるような親切さがあると思う。 構造がシンプルになったか?だとすると、やはりパカレの時代の方が好みだ。 個人的にブルゴーニュのピノ・ノワールには、こちらが追いかけたくなるような、ミステリアスさが欲しい。今日のコルヴェのように。
Nora