ワイン | Pierre Boisson Meursault(2015) | ||||||||||||||||||||
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コシュ・デュリ、コント・ラフォン、ソゼの引用句、勉強になりました φ(..)ソゼスキデスケド ピエール・ボワッソン15年は、結局、コシュ・デュリを彷彿(ほうふつ)させる、トゥルットゥルな酸味は無かったということですか? あと、ジャストゥナーーーウも聞けず、若干残念な雰囲気が漂いますね。 王子様(新1年生)のアップを初めてお目にかかりました。かわいいですねーーー(o^-')b ! 白猫さま似でしょうか?それとも、最高位さま似てましょうか?
ひろ1972
白猫ホッサー王子溺愛さん 王子、昔の小さい子から少年期に入られた感じですね。 コシュ・デュリと深夜のラインって。。。 ピエール・ボワッソンは数回頂いておりますが、良い造り手ではありますが、やはりアルノーやコシュ・デュリ、ルーロ、そしてラフォンの領域には未だ達していない様ですね。ある意味現代的な良い意味での個性が見当たらない印象でしょうか。 色々な造り手が沢山の時間を掛けて栽培・醸造と努力されていますが、ちょっとした何かの差が大きく評価で分かれる。ただこう言う造り手はハイエンドのワインで、ある意味何とも贅沢な話でもあります。。。
Marcassin
引用のくだり、笑ってしまいました。 確かに(笑)という感じです。 売り手の宣伝文句はあてになりませんね〜。
hintmint3
ひろ1972転勤族ワイン好きさん、 そうですねえ よくできたムルソーだと思いますし リピもありの魅力もありますが コシュ・デュリではないですし コシュ・デュリのムルソーを飲むと そりゃあコシュ・デュリの方でしょ! となりますな(>_<) ツルツル感シルクのような飲み口と形容されるコシュ・デュリのある意味ギリギリの酸味とミネラルの素晴らしいバランスはなかなか再生できないでしょうね私もそんなにコシュ・デュリばかり飲んでないですが(^-^;) うちの王子はもちろん私似です間違いありません!親族や知人が何と言おうと私似です天使の生まれ変わりです歩いているとおネーちゃんによくナンパされます私似です魚卵と生ハムが好きで頭も良く子供服のモデルもします私似です(^-^)間違いありません! すみませんバカ親で…あ順番間違えた親バカでした(>_<)親バカバカです(笑)
白猫ホッサ
MarcassinNGH会長神父様、 王子の成長は早く私の宝物です(バカ親(笑)) いや全くコシュ・デュリとかルーロとかを知っていると他のムルソーが凡庸(ぼんよう)に思えてしまうなんとも贅沢な話ですね(^_^)b ムルソーはルーロ以来すっかり樽々とした昔の味わいがむしろ新鮮に思えてしまうようなミネラリーな飲み口が主流になっていますね 私はムルソー旧味タルタルベタベタもなかなか個性的で好きなのですが(^-^)最近は逆にそっち系を探す方が難しくなっていますな(>_<)
白猫ホッサ
hintmint畏怖セラーさん、 フランスでごまんとある○△賞金賞受賞というのも信用できませんね(>_<) モンドセ○クション大賞と言うのと同じですな(笑) このピエール・ボワッソンもコシュ・デュリの息子と友人というだけでコシュ・デュリの味わいを期待されているのではないでしょうか(^-^) いや美味しいよくできたムルソーですが(^-^;) 16年がまだありますので近々リピします(^_^)b
白猫ホッサ
昨日のアルノー・アントに続きムルソー3連作の第2弾!注目のピエール・ボワッソン15年開けます飲みます待ちません(笑) ピエール・ボワッソン ムルソー2015 ムルソー村名格のドメーヌ・ボワッソン・バドの実質当主たる息子ピエール・ボワッソン名儀の15年です。 ボワッソン・バドは父ベルナールが興し息子のピエール・ボワッソンと娘のアンヌ・ボワソンとムルソーで3つの家族内ドメーヌ名でリリースしている小さなドメーヌです。 家族それぞれが別々の区画のワインを担当しているそうですが現在醸造はすべて長男ピエールが行っているようです。 ピエールはコシュ・デュリの息子と親しいとのことでよくコシュ・デュリと比較されるムルソーで注目のドメーヌです。生産量が少なく入手困難果たしてコシュ・デュリの味わいあるのかっ? コシュ・デュリはよくブルゴーニュ白の宣伝謳い(うたい)文句で引用されます。 コシュ・デュリを彷彿(ほうふつ)される…と言うのは酸味強くて酸っぱいという意味ですし コント・ラフォンと見紛う(みまがう)…と言うのは甘くてジュースだという意味です ソゼを凌駕(りょうが)する…と言うのはシャバシャバだという意味です(毒)。 このピエール・ボワッソンはどうでしょうか ややゴールドも入るペールなイエロー 粘性少しあってトロリとした口当たり 15年特有の果実味爆弾かむせるようなリッチな果実味と樽香ではなくミネラリーな余韻 農業高校で同級生であったというコシュ・デュリのジャン・フランソワの息子と深夜のラインで語りあってついでに決めたかのような適度さを持った酸味 どっしりとした果実味をしっかりと受け止める酸味とミネナリーな柑橘系の苦味のバランス良く非常によくできたムルソーである。 これは美味しい美味しいムルソーだけれどコシュ・デュリではない( -_-) もう少し際立つギリギリの酸味のバランスが欲しいところである 仕方あるまい(>_<) 明日コシュ・デュリを開けて検証しよう また今夜も飲み過ぎ白猫は背中に乗った王子(新1年生)にキン肉○ンのラ○メンマンばりのキャメルクラッチをくらいながら薄れていく意識の中誓うのであった(>_<)
白猫ホッサ