ワイン | St. Hubertus Estate Winery Pinot Blanc(2017) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
一度、ピノ・グリと間違えてピノ・ブラン買いました(^^;) あんまり印象に残ってませんが…。たしかに、それ以降出会ってないので珍しいんでしょうかね?
はじめ。
1年ほど前に飲まれてるようですね(^^) そんなに見かけない気がしますが、イタリアとかならある程度見るかも? 調べてみると結構日本のワイナリーも作ってるみたいです。
しみしみ
ピノブランは確かに珍しいですね。それにカナダも珍しいですね。
Kyoji Okada
たしかに、二重に珍しいですね(笑) とりあえず、手元にあるカナダワインのストックはなくなったので、しばらくカナダワインを飲むことはなくなりそうですが、色々特徴があって面白かったです。
しみしみ
カナダ、オンタリオ州のピノ・ブラン。 澄んでいて輝きがあります。色は意外と濃いイエローで、グリーンの色調が見て取れます。粘性は比較的強めで、熟度の高さを予想させます。 リンゴや硬めの洋梨、オレンジピールのようなフレッシュな香りと、菩提樹の花のような華やかさ。また、花の蜜の甘やかな香りと石灰のミネラリーな香りとともに、かすかにヨーグルト(乳清)のニュアンス、それと明確にペトロールを感じます。 アタックはやや強めです。ほんのかすかな発泡感があります。 甘さ自体はソフトにありますが、しっかりとした酸が前面に出てくるため、ドライに感じます。苦味は穏やかで余韻にかけて酸が伸びてくるイメージ。 おいしいですけど、まるでリースリング。リースリングよりボテッとしていて、やや苦味もあるのでリースリングとは違うのですが、ブラインドで当てるのは無理…と思いました。 ピノ・ブラン単体ってなかなか見ない気がします。結構珍しいのではないでしょうか。 2日目 1日目の印象とはかなり変わり、リースリング感はなくなり、よりドライな印象に。また塩味などを多少感じます。 不思議。
しみしみ