2012 ユベール・ラミー ブルゴーニュ・ブラン　レ・シャテニエール　ブルゴーニュ/フランス 水曜日のワインは、まずブルゴーニュの白からスタート。 前から気になっていた作り手さんでしたが、やっとありつけました。 外観はシルバーのトーンが入った、淡い淡いレモンイエロー…いや、プラチナイエローか？ 2012年と、それなりに熟成が進んでいるであろうワインですが、見た目は若いというか、硬そうな印象です。 グラスからは、最初に還元的な硫黄ぽさと麦わらのニュアンス。 香りのベースは、青っぽさや苦みを含んだ、まだ熟しきっていないフレッシュな柑橘のイメージ。 白っぽく固い木なりの果実、やはり熟す前の白桃や花梨みたいな香りも感じます。 白い花や白っぽいスパイス、ミネラルのフラグメント。 広域ブルゴーニュのはずですが、コート・ド・ボーヌの村名ワインのような強さと複雑さの織り込まれた香りがしますね♪ 味わいもスゴイですね！ 完全にクラスを超えた完成度の高い素晴らしいバランスのワイン。 透明感と凝縮感のあるピュアな柑橘の酸と旨み！ シャープなミネラルの斬れ味がワインに凄みを与えているようで、飲んでは注ぎ、飲んでは注ぎの反復動作が止まりません∑(ﾟДﾟ) フレッシュな果実感と若々しい酸が堪らないワインですが、2012年の収穫なんですよね⁉︎ 私の感覚だと、ようやく味わいがまとまり、飲み頃の初期が始まりかけたところ、という印象です。 広域ブルゴーニュとは思えないスケールのワインだと思います。あー美味しかった♡ ブラヴォー！

iri2618 STOP WARS

グールドのインベンションとシンフォニアは、ピアノの音が不安定なのが気になって、しばらく聴いてなかったのですが、久しぶりに聴いたら面白い演奏でした(^^) グールドは聴き始めると、止まりません 笑

bacchanale

bacchanaleさん ヘッドフォンで聴いていると、おもちゃのピアノでふざけて弾いているように聴こえるときがありますね(笑) あのハミングも含めて、ホントに面白いなあ、とヘラヘラ笑いながら聴きました(*_*)

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