ワイン | Stone Valley Red Blend(2018) | ||||||||||||||||||||
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初めまして! いつもお勉強家だな~と拝見させていただいてます! 夏に本屋の実用書コーナーで目に止まり、「教養としてのワイン」を買いましたが、まだ全然読んでません(笑) お薦めのようなので、読書の秋に読んでみなければp(^-^)q よろしくお願いします!
盆ケン
盆ケンさん、コメントありがとうございます♡*゜ 「教養としてのワイン」購入されていたのですね!私はあっちゃんのYouTubeを見た後にまた読みたくなって再読しました!ワイン片手に秋の夜長にピッタリかと❤︎ 是非読んでみてください ^ ^*
-sayuri-
ストーンヴァレー レッドブレンド こちらは先日飲んだアメリカはカリフォルニアのレッドブレンドをリピ♡*゜ 品種はジンファンデル、メルロー、プティ・シラーのアッサンブラージュで、大大大好きな濃いあまなのですが、この季節でも温度低めだと果実味をふんだんに感じながらもスッキリと飲める印象で、コスパ含めてデイリーには文句なし!!!むしろ好き。また必ずリピートします。 そしてそんなお手頃濃い濃いデイリーワインを愉しみながらも、渡辺順子 著「高いワイン」を読む。笑 (以下、唐突に読書感想) 「高いワイン」渡辺順子 ーーー『一流』を知ることはそのジャンルを深く知るうえで欠かせないことである ーーー 同著者による「教養としてのワイン」も読みやすくて非常に面白かったのですが、本書はまた違った切り口で最高〜〜〜に良かった!!! タイトルはシンプルかつ目を引く程にインパクトがありますが、内容は高いワイン=一流ワインの紹介と、それらにまつわるエピソードが盛り沢山で、ワイン好きは大興奮間違い無し!垂涎ものの、最っ高〜にテンションの上がる一冊となっております!!!!!笑 やはりどんなワインや生産者にも様々なドラマがあり、その背景には必ず歴史や文化的な影響がある。そうして生み出されたワインは時を超えて国を越えてもなお熟成しながら静かに生き続けており、またそれらを手に取るひとりひとりの人生にもやはりドラマがある。 ワインとは歴史、文化、宗教、経済、芸術、様々なことに関連する魅惑の存在なのであります。 さてさて、本書の内容は言うまでもなく素晴らしいのですが、個人的にグッときたところは「セカンドワイン」が沢山紹介されているところ。 様々な一流ワインとそれにまつわるエピソードにもうワインの世界にズブズブに惹き込まれる。 しかし思い出して…。そう、「一流ワイン」とは「高いワイン」だということを。。。笑 そんな憧れの一流ワインに恍惚として、しかし現実を思い出した時に紹介されるセカンドワインたち。そこには私でも頑張れば手が届きそうな値段で一流ワインの面影を感じられるワインが紹介されており、これはなんて素晴らしい構成なのでしょうか…。好き。。。笑 本書はただただ好きで、何度も再読することになるでしょう。冒頭でもご紹介した書籍「教養としてのワイン」もオススメで、こちらはYouTubeでオリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦さんが解説されており、そちらもめちゃくちゃ面白いのでご興味のある方は是非…♡*゜ ワインの世界って本当に面白いですね!!!(୨୧•͈ᴗ•͈)❤︎*゜
-sayuri-